2011年6月18日 土曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『セルフ式讃岐うどん店の近況』
15年ぐらい前に大手の「はなまる」が東京に進出し、セルフうどんのブームを起こした。
今では同じく大手の「丸亀製麺所」が、それを越えて全国に展開をすすめている。
当時のブームに乗り、過去「はなまる」のコピーをした店が、盛んに出てきた。
しかし今は、ほとんど消えて残っていない。
同じように今では「丸亀製麺所」のコピー店が、どんどん出てきている。
でもまた、少しづつ閉店しかかってきた。
なぜコピー店は存続しないのだろう。
これについて藤井社長もおっしゃていたが、私も同様に思うことがある。
それは「味」の違いである。
「丸亀製麺所」は急成長してきたが、「味」についてはクオリティを高く保っている。
これは、ほんとうに立派だと思う。
事実、他のコピー店に行ってみて、ここ以上に美味しく感じたところはなかった。
外観や内装のコピーは、お金をかければ簡単にできてしまう。
ただ味については意外とお粗末に考えられている。
「丸亀製麺所」は、ここを大切に進めている。
この違いが、勝敗を分けてきているのです。
最終的には、飲食店は味です。
今、鈴鹿にもセルフ式讃岐うどんが、どんどん進出してきます。
「味」大切さを、もう一度重要視するときである。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃