2011年6月23日 木曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『大切な、ふたつの事』
東京も節電ムードは隠せないものの、完全に以前の活気が戻ってきている。
私たちの二代目甚八も、おかげさまで順調に売上を伸ばしてきている。
藤井社長が話していたように、うどん・そば店が活躍する時代が到来している。
これは三重県でもやがて、そうなるだろう。
ここで、私たちが今まで教訓として学んできたことが二つある。
「いい時には、絶対に手綱を緩めない」
「厳しい時には、自分たちが勉強する」
これを絶対に忘れてはいけない。
特に厳しい時には腐らずに、
せっかく神様が与えてくれた成長のチャンスだから、
一生懸命勉強して乗り越えることです。
神様は、私達に解決できないことは絶対に与えません。
急に総理大臣になりなさい!などとは絶対に言いません。
少し手を伸ばせば、少し顔晴れば、成せることしか与えないのです。
そして、いい時にこそ絶対に手綱を緩めず、ゲストの期待に答えれるようにすることです。
絶対にゲストにガッカリさせては、いけません。
大切なこの二つです。
そして大事なことは、それを全員がわかってやることです。
リーダーひとりの力では絶対に出来ません。
全員でやることです。
これがマネジメントなのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃