2011年7月23日 土曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『異業種から学ぶ』
私たちは今「お手軽」から「上質」に方向を変えている。
この違いは、異業種をみるとわかりやすい。
例えば日用雑貨をとってみると、
100円均一ショップは、お手軽の代表的なものです。
上質な日用雑貨店は、大型店では東急ハンズ、
小型店では、ルナワールドやベルシティにあるカワイイ雑貨ショップです。
特に小型のカワイイ雑貨ショップを100均ショップと比べるとハッキリと違いがわかります。
店舗の外装や内装、陳列台、商品の見せ方、スタッフのユニホーム、どれをとっても、お手軽と上質の違いがで出る。
もちろんどちらの店も大切です。
お手軽が悪いわけでは絶対にありません。
100均ショップは、なくてななりませんから。
今一番存続が難しいのは、お手軽でもなく上質でもない店です。
これをわかっていることです。
自分の店が、どちらでもない中途半端な店になっていないかです。
同じ業種だと気づかないが、異業種をみると案外見えてくるものです。
もう一度リーダーに確認しておきたいのは、私たちは「上質」を目指さないと残っていけないということです。
店舗、陳列台、商品の見せ方、ユニホーム、そして大切なのは、私をはじめマネージャー、パートナーです。
すべてにおいて上質であるべきです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃