☆東京青山店オープンまであと・・・1114日!!
鈴鹿の街に、とてもスタイリッシュなセルフ讃岐うどん「権兵」が上陸して4日目になる。
私たちの「うどん継承プロジェクト」は、いかに次世代の若者に本物のうどんを食べてもらえるかがポイントになる。
権兵のお客様の顔を見ていると、ニューファミリーにカップルなど比較的若い人たちに来店してもらっている。
この施設のメインがゲームセンターということもあり半数ぐらいが若い年代である。
そして今のところではあるが、ランチよりディナータイムのほうが若干多い。
これもこの施設の特長だと思う。
夜、権兵の店内を見ていると、ピアノジャズが流れるなか、若いひとたちが楽しそうに、うどんを食べながら話をしている。
この光景は私たちが待ち望んでいた。
やってて良かったと感じる最高の場面である。
先日も彼らが食事を終え、出口を出た瞬間に「いい店やなー!」とふたりで話しながら帰っていった。
この言葉は私たちにとって、とても嬉しい言葉である。
売上的に爆発はしていないスロースタートであるが、一度来店してもらったお客様は、必ずリピートしてくれると感じている。
目を閉じて、パートナーの元気なあいさつと、お客様の話し声を聞いていると、先日行った東京の「リゴレット」というワインレストランにいるようだ。
商品は「イタリアン」と「うどん」という違いはあるが、雰囲気は決して負けてない。
鈴鹿にいながら、東京の雰囲気を味わえる。
今回のプロジェクトは微力ではあるが、鈴鹿の民度を少しでも上げることが出来る、いい仕事ができたと思う。
そして、いつも忘れてならないのは、この陰にはパートナーをはじめとする関係者の支えがあったからこそだ!!
ほんとうにありがたい!!
感謝!!