2011年10月7日 金曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『楽しさのある店づくり』
昨日は東京で、はぴねすクラブの清掃活動を実施し、その後プロジェクト会議でした。
東京へ向かう道中、海老名のサービスエリアで最後の休憩をとった。
どうもここは7月ごろにリニューアルをしたらしい。
1階のお土産売場には三重の柿安さんも入っていて、まるで駅ビルのようです。
2階には、フードコートが出来ていました。
店は4店舗だったと思いますが、ここは最新式のフードコートで驚きました。
店のデザインもそうですが、最新のITを取り入れています。
まずオーダーは食券を券売機で買います。
最新の券売機は素晴らしく今までのものとは全く違います。
メニューはボタンではなく、画面のタッチパネルで選択します。
画面には写真や動画がでて、とてもキレイで楽しさがあります。
サービスエリアということで色んな方がみえるので、券売機のそばには各店きちんとスタッフがつき使い方など説明をしてくれます。
さらにフードコートによくあるコルトンも、すべてデジタル写真や動画になっています。
見ているとイメージやメニューが映り変わって表示されます。
このように、最新のフードコートはお客様の利便性にプラス、楽しさも加わって面白いものになってきています。
夜は会議終了後、六本木の「ガストン&キャスパー」というカジュアルなイタリアンに行きました。
ここはパスタを自分好みにセレクト出来ることが話題になっている店です。
麺はすべて生麺で、まず好きな麺を選びます。
次にソースを選び、最後に入れる具材とトッピングを決めオーダーをします。
これもわかりやすいように、オーダーは専用の紙に書いてスタッフの渡すのです。
サラダも同じようなシステムになって、どちらの料理も取り分けが出来るので、オーダーをすることも場を盛り上げる楽しさのひとつになります。
このように、どちらの店もキーワードは「楽しさ」です。
楽しさが話題になり、口コミになると考えます。
今日は、もう一日東京なので楽しさをテーマに観たいと思います。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃