2011年10月19日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『東京三重県人を終えて』
先週の日曜日に 東京三重県人会に出席してきました。
場所は 白金台にある「八方園」という所で開催されました。
ここは東京の真ん中にもかかわらず 1万2千坪という大きな敷地で 素晴らしい庭園がある所で 調べてみると江戸時代の ある殿様の屋敷だそうです。
八方園の名前の由来は、四方八方どこを見ても綺麗だから ということです。
なかには結婚式場やレストランがあり 都会のビル群を全く忘れさせる 日本の庭園という感じです。
こんな由緒ある場所で 東京三重県人は開催され 今年は57回目でした。
57年も前から ふるさと三重を慕う人たちが これを続けていることに驚きました。
そして広い会場には 約500人の 三重に所縁のある人たちが集まり盛大に開催されてました。
会は 東京三重県人の会長の あいさつから始まり 続いて鈴木三重県知事と 来賓のみなさんが それぞれ三重に対する思いを話されました。
鈴鹿市の末松市長も来ていらっしゃったので 私は「10/23鈴鹿の会」の後援のお礼を伝えました。
そして私の席の周りの方にも 鈴鹿の会のPRをさせて戴き 少なからず繋がりも出来たと思います。
また隣の席に座っていた方が 古くからこの会に参加されていて、今会の幹事長、東京事務所 所長など 紹介戴くことが出来ました。
10/23の会には どれだけの方に来て戴けるかわかりませんが、今後東京で商売を広げていく上では とても重要なことだと感じています。
そして会のフィナーレでは 全員で「ふるさと」を合唱します。
ほとんど三重にいる私ですが、なぜかジーンとして感動しました。
やはり ふるさとを思う気持ちは誰でも同じですから。
そして こうして ふるさとを通じて商売をさせて戴けることに あらためて感謝を感じました。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃