2011年11月5日 土曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『みんなでつくる上質』
昨日は、衛生・品質会議がありました。
冒頭に 上質を目指すためには どうするべきか話し合った。
そして上質の店には 店作り以上に そこにいるスタッフが輝いてると伝えた。
スタッフの輝きとは 一人ひとりのゲストに一生懸命対応している姿。
これが不毛地帯を脱出するガキになると話した。
会議の中でディズニー研修に参加した 㓛刀マネージャーから研修の感想の報告があった。
——————–
とにかくゲストのことを考えている
うちのクレドとよく似ていると感じたあらためて納得した
私たちが店でゲストに伝える言葉、私たちにとっては同じことの繰り返し、でもゲストにとっては はじめて聞く言葉、毎回はじめて言うつもりで
クレドの通りやったら ディズニー以上に出来ると思った
オリエンテーションでクレドの説明すると、以前から来てもらってた方は「接客の訳が 理解できた」と納得した
ディズニーのルールで通常ゲストに絶対に見せないバックヤードのダンボールも 震災の日ゲストの暖をとるために出していた、これもゲストにとって今一番大事なことを優先するものだ
———————-
私たちは神様から それぞれ違う人柄を与えられています。
そして それぞれ素晴らしいものを持っています。
その素晴らしいものを 発揮させることが私たちリーダーの志事です。
自分らしさで いいのです。
今 目の前にいるゲストの事を一生懸命考える。
そうすれば何か自分ができることが見えると思います。
こうやって上質は 店のパートナー 一人ひとりが つくるものなのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃