2011年12月12日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『恵比寿にある 上質なうどん店』
日曜日は 二代目甚八へ行くと豊田マネージャーが出勤していたのでミーティングする事が出来た。
そして三重と同じように 年越しそばと年始の年明けうどんについて進めることになった。
その後 恵比寿の参考になるうどん店に行って来ました。
今回の出張は本郷法人会の行事もあったのですが、ある方に紹介してもらった そば店とうどん店に行く予定をしていた。
ここは大阪のだし問屋が経営していて とても繁盛していると言う。
まず土曜日の夜に そば店を訪れ、日曜の昼にうどん店に行きました。
どちらの店も恵比寿駅から2~3分の一階なので良いのですが、場所としては分かりづらいとこです。
でも評判通り繁盛していました。
一言で言うと、店作り、料理、スタッフと とてもバランスよくトータルで「上質」です、そして「上品」です。
私はどちらかと言うと お昼に行ったうどん店が好きです。
客単価もランチで 1,300円ぐらいと少し高めですが、コストパフォーマンスはちょうどいいぐらいです。
うどん単品で800円~1,300円、ランチ定食で1,000円、小鉢で500円ぐらいですがバランスは良いと感じました。
この店の坪数はキッチン共で16坪ぐらいで25席ほどです。
休みは年末年始を除き年中無休、
そして営業時間は 午前11時から翌朝4時までやっています。
昼夜合わせて客単価2,000円とすると、一回転が5万円。
営業時間が15~16時間なので少なくとも8回転はするでしょう。
そうなると日商40万円、月商1,200万円の計算になります。
これをうちの損益計算にあたはめると、そうとう利益を出していると予想できます。
このように繁盛店を試算してみると 私たちの今後の店舗コンセプトや出店場所など とても参考になります。
ほんとうに今回の2店舗は いい勉強になりました。
これも実は金曜日に ある会社とのミーティングで たまたま教えて戴いた店なのです。
偶然なのかどうなのか…でもタイミングが良すぎます。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃