2012年2月17日 金曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『はぴねす移動キッチン』
昨日は、東京 はぴねす活動として、二代目甚八から本郷三丁目の駅までの間を みんなでゴミ拾をしました。
駅周辺の大通りには タバコの吸い殻など結構ゴミが落ちています。
またゴミ拾いをしていると、近所のおじさんに「町会の活動ですか? ご苦労さまです」とよく声をかけられます。
東京出店で東京での はぴねす活動が実現できて ほんとうに嬉しいのですが、私はぜひやって欲しいことがある。
それは、はぴねすクラブが当初から掲げている施設の訪問です。
キャンピングカーなどを改造して「はぴねす移動キッチン」を作り、
高齢者などの外食難民のみなさんの所へ行きたいのです。
そして私たちの心のこもった あたたかいうどんを食べて戴きたい。
またみなさんと ふれあい話し相手になりたいと思うのです。
高齢者といっても、いずれ私たちもその順番が回ってきます。
この確率は100%です。
私は生まれたばかりは大切にされ、亡くなる手前は粗末に扱われるのは絶対におかしいと思います。
だから そういう方に対し 私たちが訪問することにより きっと楽しい時間になると強く感じます。
もう一方で高齢者時代を向かえている今、私たちの業種はピッタリだと思います。
ただ今のように、店にいてお客様を待つだけでは矛盾があると考えています。
商売の基本は世の中の困りごとをなくすことです。
であるならば、高齢者の方など外食したくても出かけられない人達の困りごとを解決することだと考えます。
だからこの はぴねす移動キッチンは困りごとを解決して、みんなが幸せになれるのです。
このプロジェクトは世の中が絶対に必要としています。
そして近い将来 必ず実現できると思っています。
元気なあいさつNo.1!
本気のうどん 森下晃