2012年5月8日 火曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『年間予算について』
今月の20日に決算を迎え、来期の予算をマネージャーに立ててもらっている。
昨日のミーティングでは予算立ての根拠などを話し合い、より精度の高い予算になるよう もう一度考えことにした。
当たり前のことだが、予算は数字の目標です。
でもこの目標がないと毎日の頑張りが、いつかはしんどくなってくる。
何事についてもそう思う。
自分は何のために今頑張っているのか、
これがハッキリしていないと必ずいつか折れてしまう。
個人で例えると、あのカワイイ服が欲しい、あのカッコいい車が欲しい、家族で楽しく住む家が欲しい。
こんなハッキリとした目標ために お金を貯めたいと思えば頑張れる。
渡邉美樹さんも、最初は物欲が大事だと言っている。
とにかくお金は自分の欲しいものと交換するための道具です。
話を戻して、会社の予算は 必ず利益を出すための額がいります。
利益はお金です。
そのお金で会社に関わる人たちが幸せになれます。
まずは、きちんと給料がもらえること、
きちんと業者さんに支払いができること、
そして税金を払うことです。
そのために会社というものは存在するのです。
だから会社の利益は必ずいります。
だから年間予算を安易に考えていると、この仕組みが成り立たなくなってしまいます。
このような根拠をもとに、精度の高い年間予算を立てて来期をスタートしていきます。
パートナーのみなさんも、日々の予算にはちゃんと意味があることを認識して戴きたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃