2012年5月13日 母の日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『困りごとをよむ』
今日は母の日です。
そしてうちの店で頑張っているパートナーのほとんどが、おかあさんです。
みなさん本当に いつもありがとうございます。
ビジネスの本質は世の中の困りごとを解決すること。
これをいつも藤井社長はおっしゃています。
飲食店の流れを自分の時代に重ねて考えてみると、
私が子供の頃は、ハンバーグやエビフライが食べれるレストランが 、とても貴重で高級でした。
家ではこんなご馳走はなかなか食べれなかったのです。
また1970年の大阪万博に連れて行ってもらい、生まれて初めてハンバーガーを食べ、こんな美味しいものが世の中にあるのかと感動した。
その時の味は今でも覚えています。
そして二十歳を過ぎる頃に より身近になったのがファミリーレストランの出現です。
鈴鹿では「地中海」というファミレスが大繁盛していたことを思い出します。
ただまだこの頃はハンバーグやエビフライは値段的に 一品千円を超える高級メニューで、
そう頻繁には食べれなかったので誕生日など記念日に利用していた。
結婚して家族が増えた頃には、低価格ファミレスの「ガスト」ができ、同じ洋食メニューがとても値打ちに食べれるようになった。
ハンバーグが確か380円だったと思います。
家族5人で利用しても4,000円ぐらいですみました。
だからこれも大繁盛で、家族の多い家庭にとっては、ほんとうにありがたいレストランでした。
今ではファミレスが進化して、回転寿司や焼肉、ラーメン、そしてセルフうどんなどの専門店が繁盛しています。
専門店なのでガストより少しは客単価が上がるが、納得できるものです。
このように時代の流れと共に、世の中のニーズ合ったレストランができています。
この背景には やはり「困りごとを解決すること」があるのです。
そして今の時代は ストレス社会と言われています。
外食産業も、ここに目を付けているところは繁盛しています。
ストレス社会という困りごとを解決することが次のキーワードだと感じています。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃