2012年5月19日 土曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『楽しい店づくり』
楽しく商売をすることの二つ目は「楽しい店づくり」をすることです。
私の考える 楽しい店づくりとは、コミュニケーションが楽しい店です。
それは外観から始まっています。
店の前を通ったとき 瞬間的に「入って見たい!」と思える外観です。
そして店内に入ると、次にスタッフの第一印象で楽しいかどうか決まります。
満点の笑顔でお出迎えをしてもらえると、もう最幸に楽しいものです。
メニューは こだわりが楽しさを演出します。
まずは楽しいネーミングでしょう。
そして材料の産地であったり、調理の方法であったり、「ヘェ~」というゲストの声が聞こえてきそうなメニューです。
ここまでで半分以上は楽しさと美味しさを感じて戴けるはずです。
期待が高まったところで主役の料理の出番です。
料理の楽しさは 絶対に盛り付けです。
師匠のひとりが いつも言われています。
「お皿はキャンパスだ」と。
キャンパスに絵を書くのが盛り付けなのです。
また店内のBGMも楽しさの必須アイテムです、出来れば音質も。
気配りでは、お食事をされているゲストの表情を見ることです。
楽しいそうに会話がはずんでいるかどうか、
もしそうでなければ 楽しい時間になるような きっかっけづくりをするのも私たちの役割です。
とにかくお帰りのときドアを出た瞬間の会話が大切です。
「楽しかったね、また来ようね!」
この会話をしてもらえるような店づくり、
これが私の考える 楽しい店づくりです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃