2012年6月5日 火曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『なぜかを 必ず伝えること』
我々の毎日の志事には、意味の分からないことがあってはいけません。
例えば 最近伝えているロスについてでも同様です。
仕入れロスは、ゲストの満足度を下げてしまうことと、パートナーの無駄な動きを作ってしまうから。
金銭ロスは、ゲストに二度と来てもらえなくなることと、預かったお金を大切に扱うため。
はっきりとした意味がある。
昨日もマネージャーと、ゲストへの声かけの話になった。
マネージャーは「アイドルタイムは仕込みに追われ全員の声かけが出来ていない」と言う。
これも同様で、もしパートナーに対し頭ごなしに「やりなさい」と言うとする。
なんの説明もなく どんどん押し付けてしまうと、ストレスになりゲストへの対応がうまくいかなく逆効果になる。
まず、なぜ声かけが仕込みより 優先なのか相手の腹に落ちることだ。
すべてはパートナーのモチベーションアップを考え話さなければならない。
ミーティングの中で他にも色んなアドバイスをしたが、すべてに意味がある。
すべては お越し戴いたゲストへの満足度を上げるためです。
だからこの逆は絶対にやってはいけません。
我々人間は成長することに生きがいや、やりがいを感じるものです。
そして人から認めてもらうと、とても嬉しくモチベーションが上がります。
このまえ朝礼ノートに書いてありました。
「ありがとう」はすべての言葉の中で一番素敵な言葉だと。
我々飲食店はゲストの満足度を上げれば、お金を頂いて「ありがとう」を言ってもらえる素晴らしい志事です。
「ありがとう」の言葉を聞くことが、すべての「なぜか」の答えなのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃