2012年6月8日 金曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『美味しいのは当たり前』
昨日は毎月のプロジェクト会議を東京で行った。
我々が今進めている取り組みは、
美味しいのは当たり前の、さらにあいさつを徹底して感じの良い店づくりをすることです。
だからまずは、美味しのは当たり前でなければいけません。
会議の中でもその話題になり、天ぷらや大根おろし、おにぎりが美味しく食べれる時間管理を話し合った。
我々は多くのメニューを出しているので、今はどうしても品質にスキがある。
それを、出しているものすべてを95点以上にすることです。
以前、美味しいのでよく行った四日市のうどん屋さんがあります。
今でも営業はされていますが、ここは出すものすべてが100点満点です。
ここは、麺も具材も注文があってから すべて作るのです。
だから素材の味が生きている。
肉うどんは、麺 だし 肉 ねぎ、どれをとっても新鮮で肉のいい香りがします。
しのだうどんは、生あげのいい香り、親子どんぶりは新鮮な とり肉に、もみのりのいい香り、漬け物も手作りのぬか漬け。
もうどれをとってもスキがありません。
このこだわりは大変勉強になります。
我々は少し業態が違いますが、今のスタイルで出来る95点以上を目指すべきです。
美味しいのは当たり前、今の時代はこれが最低条件なのです。
もうすでに現場ではこの取り組みが始まっています。
パートナーのみなさんには大変無理を言いますが、どうかご理解を戴きたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃