2009年1月13日
2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1713日!!
政治の話題になるけれど、いま麻生内閣の支持率が落ちてきている。
メディアが伝えているのを聞いていると、まるで「麻生VS小沢」のように思える。
あるいは「自民VS民主」のようにもみえる。
私はこういう見方には問題があると思う。
これでは、誰がいいのか?どの政党がいいのか?ということになる。
そうじゃなくて「何が正しいのか」という切り口で物事は考えるべきだと思う。
日本の将来にとって何が正しいのか、何が国民を幸せにするのかが重要となる。
これをふまえた上で、結果どちらかが正しいとなる。
この順番はとても大切で、国家も会社も家庭も同じだと思う。
いま毎日のように課題がある中「何が正しいのか」という考え方はとても重要になる。
例えば社内で人間関係の問題がでたとしても、誰が正しいのかより先に、会社にとって何が正しいのかを基準にしてほしい。
特にリーダー的な立場にいるパートナーは、人をみる基準としてこれを考えてほしい。
今まで正しいことを言っているから、あの人の言うことは今後もすべて正しいとは限らないということにもなる。
誰が正しいじゃなく、何が正しいであるから。
私たちは商売を通じ、「世の中のお役に立つ」これが我々にとって大前提の正しいことである。
私を含めリーダー達は、いつもこの正しいこと基軸にして、より本物を目指していくのが使命である。
感謝!!