2012年9月20日 木曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『気仙沼での うどん文化』
気仙沼復興支援のプロジェクトが、あれから進んでいないのが気になっている。
前回の打合せでは確か、雇用に対する国からの支援金が今年度で終わると聞いた。
以前も話したが、三重も東京も外食業界では人手不足が続いている。
しかし気仙沼では、大きな工場の消滅で働く職場が減ってしまっていると聞いている。
このお互いの困りごとの解決のひとつが、我々のプロデュースするうどん店を気仙沼に作ることです。
前回レンタカーで市内を回ったが、私が見たところ飲食店の数は鈴鹿に比べて全然少ないと思う。
我々が提案したのは、セルフサービスのうどん店です。
気仙沼は、前が海なので新鮮な魚介類が豊富にある。
トッピングの材料としても、ほんとうにいいと思う。
一店舗で雇用するスタッフは15名~20名、売上は月商600万円、利用していただけるお客様の数は月約1万人です。
まずは一店舗からのスタートで、要望があれば増やすことも考えればいい。
我々は、これを実現するノウハウは十分持っていると自負している。
ただ先方も飲食店については、まったく未知の世界だから戸惑っていると思う。
近いうちにもう一度 気仙沼に行き、このプロジェクトを進めていける具体的な案を相談したい。
私のビジョンは数十年後の気仙沼に、うどん店が多い街になっていることです。
そしてうどん文化が、震災を風化させない一助になるといいと思います。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃