2012年10月16日 火曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『アップルに学ぶ』
アップルの以前の社名は、アップルコンピューターでした。
私も記憶がありますが、とうじはカラフルなディスクトップのコンピューターを販売していました。
当時は社名通り、パソコンというハードを販売していたのです。
それから数年後 社名をアップルに変え、iTunes というソフトを作り、ハードと一緒にソフトのサービスを合わせて販売するようになった。
今ではそれがクラウド(インターネットをベースとしたコンピュータの利用形態)というサービスに進化し、とても便利になっている。
iPhoneやiPadを使っている人はこの便利さが良くわかると思う。
そしてこのハード+ソフトがiPhoneの人気の強さで、日本のメーカーがスマートフォンの売上で苦労している理由です。
アップルと言えば、スティーブジョブスというカリスマ経営者が浮かぶ。
スティーブジョブスはイノベーションの神様です。
他のメーカーが、一生懸命難しい機能のついた携帯電話を開発しているとき、
ジョブスは限りなくシンプルな機能の携帯電話、スマートフォンを世に出したのです。
参考までに アップルの製品には取扱説明書がありません。
このシンプルな発想は、日本の「禅」からジョブスは学んだという有名な話があります。
まさにシンプルイズベストです。
我々は今こそアップルから学ばなければいけません。
例えば ヱビスカンパニーはどんな会社と聞かれたら。
うどん店を経営している会社で、商品は美味しいうどんです。
これが今までの答えですね。
でも今からは、
「私たちヱビスカンパニーは、食を通じてヘルシーなライフスタイルをプロデュースする会社です。」
これが我々の答えです。
そしてこれがアップルに学ぶ、ハード+ソフトです。
もう うどん店が、うどんを売る時代ではないのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃