2012年11月23日 勤労感謝の日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『ソウルで感じること』
今日はソウルの最終日、日本は勤労感謝の日で祝日です。
こちらの天気は薄曇り、雨は降っていません
ソウルは日本との時差がないので、連絡など特に不便なく過ごせる。
ソウルへ来るのは約10年ぶりで大きく進化していることに驚かされる。
今回は、藤井社長の案内でたくさんの繁盛レストラン、有名なショッピングセンターを案内していただいた。
レストランについては、ウォン安い円高なこともあり、とてもにリーズナブルに感じる。
料理の美味しさ、品数の多さ、そしてヘルシーさを実感出来た。
またショッピングセンターとデパ地下では、商品の見せ方、料理のアレンジが素晴らしかった。
日本と韓国を大きく比べると、有名な話では電化製品メーカーの衰退です。
シャープ、パナソニックなどが次々と赤字に転落して経営が困難になっているのも、
韓国のサムスンやLGの力が強いのも大きく影響いている。
さらに車についても、ソウル市内を走っている車のほとんどは韓国のヒュンダイ自動車です。
しかも以前より格段にレベルが上がっている。
ここではベンツやBMW、アウディなども影が薄くなるほど、ヒュンダイの車は存在感がある。
そして電気メーカーと同じように、残念ながら日本者は滅多に見ない。
これらをみても、世界経済の流れを感じてしまう。
そしていつの間にか日本の方が遅れているようだ。
それぞれ詳しくは報告していきますが、まずは大きな視点での感想です。
藤井社長の言う「イノベーションのヒントは日本にない」というのも、このような事からだろう。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃