2012年11月28日 水曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『キャッチアップ+コストパフォーマンス』
韓国は「キャッチアップ」がとても早いと感じる。
キャッチアップとは、先進国に追いつくことです。
今回のソウルでは、大和製作所ソウルドリームスタジオ(支所)のキムさんに大変お世話になりました。
キムさんは当然ソウルの方だから、現地の情報や動きを知ることができた。
その中で「韓国はキャッチアップが上手い、そしてそのスピードが早い」と話していた。
車、電化製品、ビル、ホテル、カフェ、そしてレストラン。
すべてにおいて世界のトップクラスだといっても過言ではない。
今回はそれを目の当たりにしてきた。
カフェについては、例えば日本ではスターバックスコーヒーを抜くカフェはない。
でもソウルでは「The Cffe Bean(ザ コーヒー ビーン)」という後発のカフェが、今ではスタバを上回っている。
何年か前にスタバが韓国に上陸して、それから出来たが 街でもこのカフェをたくさん見かける。
だから日本のスタバよりソウル市内のスタバは、ずっと影が薄い。
そして我々が気になるレストランだが、最新の繁盛しているところは、ほとんどサラダバーがある。
ステーキレストラン、ピザレストランなど野菜中心のサラダバーです。
特に一日目の夜に行ったステーキレストランでは、サラダバーだけでも注文できる。
ここのサラダバーの内容は素晴らしく、日本の高級ホテルをも凌ぐぐらいだ。
そしてサラダバーだけの値段は、約1,600円。
さらにステーキとセットにすると合計でも約3,000円と、日本と比べほんとうにリーズナブルです。
また、もともと韓国は食前にキムチをたくさん食べる文化がある。
老舗の繁盛店に行くと まずキムチやナムルが出てくる。
しかも食べると、どんどんお代わりを持って来てくれ 終わりがない。
日本のように、うどんを注文したら、うどんだけではなく、必ずキムチ類がどんどん出て来る。
だからそれ込みの値段だから、こちらもリーズナブルに感じる。
当然、円高ウォン安の影響が二割ほどあるが、とても高いコストパフォーマンスなのです。
おそらく原価率もかなり かけているだろう。
キムチは、漬け物なので酵素が含まれ、辛みはあるが塩分は少ない とてもヘルシーな食べ物なのです。
それを食前に食べるので、食べ過ぎても決して胃もたれせず体調がいい。
我々のイノベーションは、このソウルのコストパフォーマンスとヘルシーを参考にしなければいけないと感じる。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃