2012年12月15日 土曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『生き残りをかけて犠牲を払う』
昨日は、あるSCの店長会に参加してテナントの店長さん方に話をしました。
各店で質を上げて行こう。
値引きだけで勝負をする体質を変えて行こう。
そのためにどうすればいいか考えよう。
当然我々の会社も、今一生懸命にそれ取り組んでいる。
私の地元にミニストップが2軒ある。
片方は とても便利の良いところで、いつも利用しているが、
サービスは、全くなってない。(一人の女性を除き)
少し前に良く言われたコンビニの典型的な悪い例です。
それに付け加えて、スタッフルームからはタバコの匂いがプンプンしてきて、店内も すごくタバコ臭い。
また商品の品揃えも悪い。
さらに店内掃除も行き届いてなくトイレも汚ない。
私は周りに無いので仕方なく利用する。
そして少し離れたところに、同じミニストップがある。
ここの接客は素晴らしい。
どのスタッフの方も、ほんとうに丁寧に接客され いつも感心している。
店内の掃除も行き届いていて明るく感じる。
もちろん品揃えもいい。
この2店をみると同じミニストップでも、全く違うコンビニに思えるから不思議です。
全く同じ店づくりで、商品も同じなのに全然違う。
これを見て言えるのは、オーナーの考え方だ。
お金儲けだけでやっているのか。
お客様に満足してもらいという気持ちでやっているか。
考え方がちがうから、大きく違ってくるのだろう。
この事例でも分かるように、SCのテナントオーナーや店長の考え方で、店も全く違ってくる。
だからこれから先、生き残りをかけて十分逆転できると確信できる。
でもそれには、変化という痛みが伴うのです。
要は、得たい結果を得るには、先に犠牲を払わないといけない、ということです。
このコンビニのように、店をキレイにする、商品の品揃えをキチンとやる。
そして一番重要なのは、スタッフに明確な使命を、しっかりと伝える事です。
これは、オーナーや店長にとっては相当勉強しなければならない。
勉強は、大きな時間の犠牲と、大きな痛みです。
ただ これから先、生き残るには、これは避けて通れないことなのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃