2013年2月25日 月曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『儲けるのが目的なら 商売はやってはいけない』
テレビ東京の「カンブリア宮殿」で師匠の藤井社長が出ました。
放送日は少し前の2月7日でした。
当日は出張中で見れなかったが、昨日やっとインターネットの動画で見ることができた。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/dogatch/
機会があれば、みなさんもぜひ見ていただきたい。
出演者の村上龍さんや小池栄子さんのインタビューに対して、いつもの藤井節で とても親近感を感じる。
内容も いつも我々が勉強している内容がほとんどで、うなずきながら見ることができる。
藤井社長の最近のメルマガには、カンブリアに出演以来全国から引き合いが殺到しているとでている。
確かに普通のコンサルタントの観点からみれば、常識をこえた経営指導であるからだ。
番組の冒頭で村上龍さんが「儲けるのが目的なら 商売はやってはいけない」という藤井節に驚いていた。
我々はこの意味がわかるが 初めて聞く方は「ではなんのために商売をやるの?」と当たり前に思うだろう。
念のため説明すると、
商売は先に与えなさい、
要は、儲けたければ先にお客様に喜んでもらいなさい、ということです。
村上龍さんらもポカンとしていたが、でもそうなんです。
今我々も この方程式にのっとり先に与えている。
各店フェアーで出しているメニューがそうです。
ゑびすやの松阪牛の肉うどん。
二代目甚八の野菜ビュッフェ。
甚八の、野菜サラダ。
麺の匠の松阪牛スジカレー。
すべて原価率はスシロー並みです。
我々の「先に与えること」はこのことです。
現実問題 今は厳しいですが、
得たい結果を得ようとするなら、先に痛みを負うことです。
これも藤井社長の教えです。
このように今我々が進めていることは、明確な意味があるのです。
パートナーのみなさんも、これをしっかり理解していただきたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃=