2013年10月8日 火曜日
ヘルシーライフスタイルのプロデュース
~モノからコトへ 2012~
みなさん!おはようございます!!
今日も常勝思考で絶好調です!
今週末はモータースポーツの最高峰、F1日本グランプリが鈴鹿にやってくる。
すでに街には 関係者のような外国人の姿を見かけ、鈴鹿が一気に国際都市に変わる時です。
そして14日(月)の祝日には「鈴カレーグランプリ」が開催される。
今年でこの大会は3年目です。
我々も1年目から出場しており、今回は松阪牛を使った「牛すじカレーうどん」で優勝を目指す。
もちろん麺には鈴鹿小麦を使っている。
優勝者のメリットとしては、とにかく一年間はメディアへの露出や色んなイベントへの出場依頼がくる。
だからみなさん、店のブランド力を上げようと必死である。
この大会の主催者は鈴鹿商工会議所で、飲食部会と青年部のみなさんが一生懸命企画準備を進めてきた。
おかげで我々が活躍するステージがあることに感謝したい。
今の鈴鹿には、他の市のようにメジャーなご当地グルメがない。
だから誰もが愛着のある国民食「カレー」をテーマに、これを進めている
鈴カレーグランプリは、今ではそれを盛り上げる重要なイベントになったのです。
今回我々は「ゑびすや」で出場している。
優勝すれば一躍有名になり、活気が出るのは間違いないだろう。
鈴鹿のご当地グルメを盛り上げる一役を担いたい。
それではみなさん、今日も素敵な一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年10月7日 月曜日
ヘルシーライフスタイルのプロデュース
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日もプラスの言葉で気運上昇です!
外食産業の市場規模は、1997年の29兆円をピークに今では22兆円まで下がったと言われている。
この16年の間には、色んな業態の店がイノベーションを繰り返してきた。
まずは「すし」業態です。
今でこそ回転ずしが当たり前になっているが、それ以前は、すし屋さんへ行くことは、かなり高級な贅沢であった。
それが回転ずしが出来て、一皿100円という明朗会計で、家族でも安心して気軽に行けるようになった。
我々一般庶民にとっては、ほんとうにありがたいイノベーションだったと言える。
次にうどん店です。
大手チェーン店のセルフ式讃岐うどんの進出で、うどん一杯280円という値段が基準になった。
これによって、もともと庶民的でリーズナブルなうどんが さらに安価になり、今ではファストフードと同じジャンルになった。
これも大きなイノベーションだったと思う。
そして我々もこのセルフスタイル業態にチャレンジした。
またカフェ業態もこの間に大きくイノベーションしている。
喫茶店という業態から、セルフ式のスタイルが増えた。
ドトールコーヒーやスターバックスコーヒーは、その最たる事例です。
そして街中では、昔の喫茶店を今のライフスタイルに合わせた、新しいコーヒー店が出てきている。
他にも、食べ放題の店では、焼き肉、イタリアン、お好み焼き、さらには中華など様々なものが出てきた。
これらも大きなイノベーションだと言える。
その時代にいる時は、このような大きな動きをあまり実感しないが、
こうやって振り返ってみると、大きな移り変わりがわかる。
そして今後も外食産業は、どんどん進化していくのは確実です。
ただ食に携わる者として、変えなくてはいけないもの、そして変えてはいけないものがある、それを見極めて進めていくことが大切だと思う。
それではみなさん、今日も素敵な一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年10月6日 日曜日
ヘルシーライフスタイルのプロデュース
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も素晴らしい一日の始まりです!
三重テラスがオープンして今日で一週間、
うちが出品している「お守り伊勢うどん」が好調です。
今のところ、意外と早いペースでオーダーが入ってきている。
先日 式年遷宮を終えて、まだまだこれからも三重のブームが続くと思う。
中でも伊勢うどんが今注目されている。
都内でも昨日はお台場で「伊勢うどん&伊勢の美味いもん祭」が開催された。
また、日経流通新聞にも先日「柔らかいうどんが人気」と大きく取り上げられていた。
我々、伊勢うどんを提供しているものにとっては本当にありがたいことです。
ただ ここまで来たのにも、三重県のブームはあるけどキーマンが居る。
「伊勢うどん友の会」の石原代表です。
石原さんこそ伊勢うどん旋風を起こした 火付け役なのです。
伊勢うどんをこよなく愛し、一生懸命PR活動を続けておられる。
そして今では、三重の伊勢うどん親善大使に認められたのです。
もちろん我々の二代目甚八にも来てくださり、PRをしていただいた。
また先日出版された本にも掲載していただいたのです。
我々も数年前の、鈴鹿小麦の普及を目指したころから、
脱「讃岐うどん」を目指している。
もともと讃岐うどん文化を三重に広げようと志したが、
今では大手チェーン店が、それをやっている。
そうなれば我々の使命は「うどん=讃岐」だけではなく、ご当地のうどん文化を継承すること。
そう考え地方発として、グローカリゼーションで進めているのです。
今では石原さんのおかげもあり、三重のうどん文化が広がりつつある。
今その追い風に乗れているのも、こうやってイノベーションを繰り返してきたからだと思う。
それではみなさん、今日も素敵な一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃