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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2013年9月6日 金曜日

『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』

~モノからコトへ 2013~

みなさん!おはようございます!!

今日もポジティブシンキングで絶好調です!

昨日はプロジェクト会議がありました。

大切な事がたくさんあるので、マネージャーからしっかりと報告を聞いていただきたいと思います。

今日は、私が今所属しているロータリークラブのボランティア事業のお話をします。

それは市内の中学校へ行き、生徒のみなさんに講演をすることです。

これは中学校の職場体験の一環でキャリア授業といい、職業について学ぶものです。

私は昨日、T中学の2年生担当でした。

生徒たちの第一印象は「おとなしい」です。

みんな、猫をかぶっているのか、無関心なのか、、

とにかくこちらが質問しても反応がない。

先生もそばで黙ってみているが、どう感じているのだろう。

まぁあえて口を出さないのだと思うが。

その中でも話しているときは、みんながこちら向いているので、それだけは良かった。

時間は1限なので50分です。

自分のプロフィールから話し、会社の概要、そして我々が大切にしている理念などを話した。

最後に気仙沼へ炊き出しに行ったDVDを見てもらった。

これを通じて私がみなさんに伝えたかったことは、当たり前の幸せです。

30名ほど聞いてくれたが、一人でも二人でも何か感じてくれたらありがたい。

それと私自身も、自分の中の伝えたい事を整理するいい機会になった。

今日は、S中学校です。

50分全力で話をしてきます。

それではみなさん、今日も素敵な一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2013年9月5日 木曜日

『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』

~モノからコトへ 2013~

みなさん!おはようございます!!

今日も元気なあいさつで絶好調です!

「子供を連れて、デイズニー・ワールドへ行くのはそれ自体が目的ではない。」

  「その後、何か月も、何年も日常会話の中で家族が共有できるものを作る為に 行くのだ。」

これはある方の一節からです。

た私のうちでは子供達が小さい頃、家族の記念日になると行くところがあった。

それは以前にも紹介したが、松阪市のイタリアレストランです。

ここは、職人肌のマスターがキッチンを回していて、サッパリとした気質のママがホールを仕切っている アットホームなレストランです。

当時の店は 客席もたくさんあり、すごく繁盛していて スタッフの方もお大勢いた。

だから、いつもウエイティングルームで30以上待つ状態だった。

そんな店内にはイタリア調のBGMが大きめの音で流れ、大勢のお客様の話し声や笑い声、スタッフさんのキビキビとした動きで 活気に溢れていた。

当時にしてみれば、私達にとって非日常の空間で、エンターテイメント性もあった。

ここへは何年も通い、今でも家族のいい思い出になっている。

もちろん当時は、非日常的なところへ美味しい料理を食べに行くことが目的だった。

でも今だに 家族で当時の思い出話がでるのです。

ヒュージの新川代表が以前話されていたことを思い出す。

レストランの語源は、レストールから来ている。

レストールとは、回復させるという意味です。

だから我々はゲストを元気に回復させることが使命だ、と。

今思うと、記念日ごとにここへ来て、家族のコミュニケーションを回復させていたのかもしれない。

そう考えると、レストランとしての使命をきっちり果たしていたのだと感じる。

我々も そんな素晴らしい、街のレストランを目指したい。

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2013年9月4日 水曜日

『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』

~モノからコトへ 2013~

みなさん!おはようございます!!

今日もハッピーな一日のスタートがしました!

私たちの責任の一つは、当たり前ですが美味しい料理を提供することです。

我々はそれを一言で「本気のうどん」と表現している。

一人一人のゲストに一番美味しい状態で、うどんをお出しする意味です。

これらはすべて、マネジメント(管理)が重要になる。

一番美味しい状態のマネジメントです。

麺のマネジメント、

だしのマネジメント、

そして盛り付けのマネジメント。

これを一人一人のゲストと真剣勝負しているかです。

極論言えば、

麺とだしの管理に徹底的にこだわる事が、売上アップの一番の
近道なのです。

当たり前のことです。

だから逆に言うと、

麺とだしの商品力アップに力を入れないということは、売上アップを軽視していることと同じです。

最初にも言いましたが、我々は飲食業として美味しい料理を提供するという責任があります。

お金を頂き業(なりわい)にしている以上、社会的責任なのです。

藤井社長はこれを、すべてが95点以上でなければいけないとおっしゃている。

これだけで大概は大成功するのです。

基本的なで当たり前のことですが、意外と出来ていません。

なぜなら一番重要な、パートナーのマネジメントが出来ていないからです。

個人経営でない我々は、これがほんとうに大切となる。

自分が他の飲食店にいけば、よくわかることですね。

だから店でいうと、どれだけマネージャー達が美味しい料理を提供することに本気かです。

飲食業である以上、これが社会的責任なのです。

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

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