2013年8月24日 土曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も健康でいられて最幸です!
そして自分の身体に感謝です!
昨日は世の中の競争が増えると、より便利になりリーズナブルになるということでした。
我々の外食産業も、同じようになっています。
ずいぶん前に紹介した「俺のフレンチ」は、その最たる事例です。
このように、世の中はどんどん変化していくが、一方で変わってはいけないものもある。
私が小さい時分 外食をする意味は、普段家で食べれないご馳走を食べれる楽しみがあった。
その後 世の中が進化してくると、料理にプラス、レストランという家にない雰囲気の場所で食事ができること。
さらに今では、外食をすることは、家族や仲間、カップルなど 人と人とを繋ぐ大切な時間になっている。
このことは外食産業として変わってはいけない部分です。
店に来て頂き、フルサービスでも、セルフサービスでも、またデリバリーで食事をお届けしても、
その向こうには、必ず人と人とのコミュニケーションの時間があるのです。
この先どんなに便利になっても、それだけは忘れてはいけない。
食事をするという本質は、当然生きるために食べることです。
ただこれ以外にも、人と人とを繋ぐ大切なものなのです。
我々は この使命を絶対に忘れてはいけない。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年8月22日 木曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日もポジティブに絶好調です!
8月度が20日で締まり、結果はおかげさまで昨年を上回ることができた。
ほんとうに ありがたいことです。
これもしっかりと現場を守ってもらったパートナーみなさんのおかげです、あらためて感謝いたします。
たまたま飛行機の運賃を見ていたら、最近では色んなシートがでている。
ずっと前は、ファーストクラスとエコノミークラスの二つしかなかった。
ただファーストクラスは運賃が倍以上もかかるので、遠いフライトでも一般的にはエコノミークラスを選ぶしかなかった。
その後 ビジネスクラスという新しいシートができ、両者の中間ぐらいの料金で、ゆっくりとした空間で乗ることができるようになった。
さらに今では、プレミアムエコノミークラスが登場した。
これはファーストやビジネスのようにプライベート空間ではないが、新幹線のグリーン車のような、ゆとりのあるシートです。
これならたぶん6~8時間のフライトでも、そう疲れないだろう。
料金もエコノミーの2~3割増しで、手が届く価格になっている。
このように飛行機のシートも、段々と変化している。
これらの背景には、LCCなど運賃の安いものが登場したり、外国の航空会社の参入で、競争が激化してきたからだと思う。
ちなみにプレミアムエコノミークラスはJALが出している。
その結果、我々としては選べる内容が増えて、昔に比べると便利で快適、しかもリーズナブルになってきている。
だから競争というものは、人々のライフスタイルを便利にし、どんどん良くすることがわかる。
我々の商いもまったく同じです。
外食産業が成熟している今では、大手をはじめ価格競争から サービス競争になっている。
メルマガ、ドライブスルー、デリバリー、まだまだサービス競争は続く。
言い換えれば 食に関するライフスタイルも、もっともっと便利になっていくのだろう。
その流れの中でも、我々しかできない使命と価値は 必ず存在すると思う。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年8月21日 水曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も素晴らしい一日のスタートです!
東京 二代目甚八の朝礼ノートに出ていたエピソードです。
その時は二代目甚八のことを知らないある方が、何かのご用で三重県を訪れられた。
その時、奇跡的に亀山の甚八に寄って下さったのです。
美味しかったので、東京に戻り都内に店がないかネットで調べられた。
そこでヒットしたのが、二代目甚八です。
その方は早速 二代目甚八にご来店され、その旨を話された。
そして三重で食べた美味しいうどんが都内でも食べれて、ほんとうに喜んでおられたというエピソードです。
これは自分のことに置き換えてみるとよくわかる。
どこかへ旅行に行った時、たまたま立ち寄り食事をする。
料理が美味しくて、もう一度食べたいと思い近くにないか探す。
そして市内にあることがわかり食べにいける。
これを読んで、あらためて東京に出店していて良かったと思う。
ゲストの困りごとに答えられたのですから。
以前 亀山の甚八でも、四日市や津に出店してほしいと言われたことがある。
しかしチェーン店が出店をする今では、そんな必要はなくなった。
でもコンセプトが違う二代目甚八では、都内に出店をしてほしいという声もたまに聞く。
そう考えると、我々にとって新しいブランドが出来上がってきているのだと思う。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃