2013年7月20日 土曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も三重の素晴らしい空気の中で最幸です!
木曜日は 東京本郷法人会の会議に参加し、
そのあと二代目甚八で懇親会をやっていただいた。
平日の夜ですが、我々十数名の団体と、ビジネス帰りの方、近所の方などで店内は活気に満ちていた。
日本の中心 東京で 我々の店が、こんなにお役に立てて ほんとうに嬉しく思います。
それと同時に、一生懸命店を守ってもらっているパートナーのみなさんに あらためて感謝です。
また三重のほうでは、今日から「風立ちぬ」という映画がスタートする。
そして夏休みも始まるのでイオンモール鈴鹿は、すごく賑わうと予想している。
さらに今日は映画が1,000円と告知されていた。
またイオン感謝デーも重なり絶好調です。
先日イオンモール同友店会の役員会で知ったのですが、
シネマのワーナーマイカルがイオンの子会社になり、イオンシネマになった。
考えてみると、同じ会社になったことで、
今回のような映画のスタート時期と感謝デーと重ねたり、シネマチケットの割引きも同時にやれるのだと思う。
とにかく麺の匠としては、すごく販売チャンスがある一日です。
映画館の動員によって 大きく売上が左右される可能性があるからです。
パートナーのみなさんには、しっかりと顔晴っていただきたい。
このようにワーナーがイオン直営になったことで、強みを十分生かしてる。
イオンの戦略と戦術が伺える一面です。
麺の匠もそれに答えていきたいと思います。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年7月17日 水曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も誇りをもって 志事ができることに感謝です!
今から11年前の6月に、我々は今のイオンモール鈴鹿でセルフ讃岐うどんをスタートした。
当時はまだセルフ讃岐うどんという文化が、ここ鈴鹿には殆どなかった。
我々は、ぶっかけうどんを看板メニューに、この文化を広げることを使命とした。
今でこそ珍しくないが、先にうどんを注文し、お好みの天ぷらおにぎりをとる。
そして最後にお会計、ねぎなどの薬味は入れ放題。
そしてトータルでも低価格で食べれる。
セルフ讃岐うどんは「和のファストフード」というテーマ、
これがフードコートにピッタリと当たったのです。
その結果、おかげさまで行列が出来る店になりました。
そして2008年の2月に新しいフードコートにリニューアルオープン、
ここでも大人気の店になり、最高売上の記録を出したのです。
それから5年が経ち、鈴鹿にも大手セルフ讃岐うどんチェーンが進出してきた。
丸亀製麺、はなまる、伊代製麺。
はなまるは撤退したが、あとの2店は今も頑張っている。
この流れをみながら、我々も使命を見直してきた。
大手さんが讃岐うどんの文化を広げている。
では 我々は地産地消をテーマに、地元を応援することを使命にしょう!こう考えました。
さらに今ではヘルシーライフスタイルというテーマも加え、外食産業の本質を追求している。
麺の匠ついては、5年前から殆どスタイルを変えてないので、ここに変化していく必要性を強く感じる。
マネージャーとは以前から話しているが、
来年には今のコンセプトをテーマにリニューアルを検討している。
内部的には、今よりかなり複雑なことをしなければならないだろう。
そしてゲストにはわかりやすく見せる。
これは容易ではない。
ただ それしか我々の存在意義がないと考えている。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年7月16日 火曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も朝からはぴねす活動で絶好調です!
日経系の人気テレビ「ガイアの夜明け」で、外食産業の人材確保をテーマに番組をやっていた。
まず築地発で有名な、すしチェーン「すしざんまい」が取り上げられていた。
「すしざんまい」は、都内を中心に今後もさらに出店をする計画だ。
それを進める中で必ず課題になるのが、すしを握る職人さんの数です。
そこで、短期間ですしが握れるように職人養成学校を設けている。
この店は回転寿しではないので、カウンターで接客をしながらすしを握る。
だから話術を含めた職人さん作りを学校でやるのだ。
実際の店さながらのカウンターで、ゲストを迎え話をしながらすしを握る訓練を積む。
この学校があることで、短期の養成で店に出ることが可能になるのです。
もちろん実際の店で どんどん実践を積み、やっとほんとうの一人前になっていくのものだと思う。
今も一般的に外食産業は人手不足です。
だからこのように興味が持てるような仕掛けは大事になると思う。
「あたなも すしざんまいの寿司職人になりませんか!」
こんなキャッチで募集しているのかもしれない。
そして寿司が握れたら独立開業も夢ではなくなる。
寿司職人という気の遠くなるような難しい採用を、
自店のネームバリューと短期の職人養成学校で克服している。
この企業努力は、我々も勉強にしなくてはいけない。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃