2013年5月29日 水曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『ファンド事業スタート!』
地域コミュニティファンドを受けた、クリームうどんブランディング事業が昨日から本格的にスタートした。
スタートとして、鈴鹿市・鈴鹿商工会議所・ファームランド鈴鹿のみなさんに集まっていただき、推進会議を実施した。
そこで事業の趣旨と内容の概要を説明しました。
スケジュールとしては、まず9月の試食会に向けて麺とソースを量販できるように業者さんと開発する。
麺は平打ち麺で、常温保管できる半生タイプと冷凍麺の開発。
クリームソースは4種類で、レトルトタイプと冷凍タイプを開発する。
これらを試食した結果、改良を重ね最終11月に試食して年内には完成したい。
用途としては、冷凍タイプなら自店用と他の飲食店に卸し用に、常温タイプならギフト用に開発したいと考えている。
またこのファンド事業は商品を開発するための助成で、販売がスタートした時点で終了する。
予定通りいけば、来年早々から我々の店で新メニューとしてクリームうどんを取り入れれる。
また展示会などを通じて、うどん店や居酒屋など新メニューで困っているところへアプローチする。
ギフト用としては自店の店頭での販売はもちろん、サービスエリアなどの商業施設にも置く予定にしている。
さらに、ブランド力がついてくれば、都内でファストフードタイプの専門店の展開も考えている。
これらは我々うどん店にとって、大きなイノベーションになると思う。
今までのうどん店の既成概念にとらわれない新しい店が出来るだろう。
こうやってクリームうどんを展開することにより、鈴鹿発信の新たなブランドになるのを願っている。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年5月27日 月曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『イベントを通じてわかること』
土日と鈴鹿JAが主催する「農協まつり」に出店した。
農協まつりは、二日間で5万人が来場されるとも言われる大きなイベントです。
以前からこのイベントは知っていたが、今回は亀山商工会議所のほうから声がかかり初めて出店することになった。
我々は地産地消がテーマなので、鈴鹿小麦のうどんをベースに、
三重ブランド松阪牛使用「牛スジカレーうどん」と、暑くなることを予想して「冷やしぶっかけうどん」を販売した。
初めてなので売れ行きを心配していたが、二日間でほぼ予想通り販売できた。
それと同時に、鈴鹿の小麦のほうも充分アピールできたと感じている。
終了後にみんなで反省会をして今後のイベント出店について話し合った。
結論的に、イベントには二種類ある。
収益のためのイベントとボランティア的なイベントです。
まず収益のためのイベントでは、一日で500食以上販売できるものでないと意味がないことがわかった。
今回のように二日間では、倍の1,000食の販売が必要になる。
ビジネスとしてやる以上は、ここをしっかりと押さえて参加しなければいけない。
あとはファームランド鈴鹿のイベントや、その他ボランティアとしてのイベントは、社会貢献一貫として割り切ってやる。
今後はどちらをやるのか、きちんと判断して進めようと思う。
とにかく物事は実行して初めて本質が見えてくる。
「経験は力なり」という言葉があるが、我々も実績を積んでイベントの本質が見えてきた。
今後はロスのないイベント参加が出来ると思う。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年5月20日 月曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『ヱビス.カンパニー.プロジェクトとは』
昨夜は、若手のパートナーと色んな話をする機会があった。
まずは自分が どんな人生にしたいか、私はいつもこれを聞く。
ただ ほとんどの人は これに答えられない。
20代そこそこであれば当たり前だろう。
だからこそ考えてほしい。
藤井社長がよく言っているが、
どんなものでも設計図があれば作れると。
私は人生も全く同じだと思う。
人生にも設計図がいるのです。
細かい設計図は、中々その通りには行きませんが、
大きな目的には確実に近づいていける、そう実感しています。
未来の自分のあるべき姿、これをまずは思い描くことです。
また具体的に「誰々のようになりたい」と、その人を目指すのもいいでしょう。
たぶんその人が人生の師匠になると思うから。
私にも師匠は5人います。
その中でも大和製作所の藤井社長は、目指したい人です。
理由は、スタッフのみなさんが楽しそうにしているからです。
私の人生の目的は「志事を通じ どれだけ多くの人達をハッピーに出来るか」です。
2020年までの計画である、東京のプレミアム立地への店舗展開とアメリカニューヨークへの出店は、あくまでも手法にすぎません。
決してそれがゴールではないのです。
繰り返しになるが、ヱビス.カンパニー.プロジェクトとは、それに関わるすべての人達がハッピーになることです。
これから人生設計を考える若い方達の少しでも参考になることを願います。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃