2013年5月19日 日曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『今すぐ衛生管理を徹底!』
会社の期末まで今日と明日の2日になった。
火曜日からは、新しい第12期がスタートする。
来期のスケジュールは、もうほとんど決まっているが、当然 突発も出ることだろう。
予定通りいかないのが世の常であるから「想定外だった」なんて今は通用しない。
先日も大手セルフうどんチェーン店のクレーム対応のまずさから、衛生管理の不備を公けにされていた。
我々もこれを機会に、まずは直接ゲストの目に触れるものからチェックしている。
セルフ店なら注文口に汚れた調理器具(花カツオ・のりなどの容器)が置いてないか。
レジ周りに不必要なものが置いてないか。
これらはスタッフ目線で見ていると、毎日の風景になっていて案外気が付かない。
だから毎朝、店のマネージャー達はゲストの目線でチェックしてほしい。
またゲストが直接触れるものは、さらに気を付けたい。
器、トレイ、しょう油・酢差し、番号札、お子様のお茶碗・スプーン・フォーク・その入れ物、薬味トッピングの容器。
ホールでは、テーブルのベタつき、しょうゆ差し、唐辛子いれ、薬味トレイなどの汚れ、床のベタつき。
食を商売にしている以上、これらをキレイに保つのは当たり前のことだ。
食の安心安全は、まずはここからやるのべきです。
来期もさらに色んな取り組みをして成長を目指していきます。
ただ飲食店である以上、衛生管理は基本中の基本です。
とにかく毎朝の衛生チェックを、ゲスト目線でお願いしたい。
最近流行りの言葉通りです。
「いつやるの?! 今でしょう!!」
今日からチェックお願いします。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年5月16日 木曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『ビジネスとしてやるには!』
三重県麺類生活衛生同業組合の年次総会が松阪で開催されました。
我々は鈴鹿支部として、これに出席した。
いつも感じるが、総会に参加している人のほとんどが年配の方です。
この麺類組合は個人のうどんそば店が主です。
そしてほとんどの店が後継者不足に悩んでいる。
その結果、自分の時代が終われば店をたたむところは多い。
これが今の業界の実情なのです。
昨日も同じ参加したラーメン店のオーナーと今後の未来図を話していた。
まずは自分が店主で店をやるか、経営者としてビジネスで店をやるかです。
どちらに進むかで、店の規模や採用など全く違うのは当然です。
もちろん我々は20年ほど前から、ビジネスで店を経営する道を選んでいる。
そしてビジネスでやるのなら、何年か先のあるべき姿を明確に持っている必要がある。
何のためにやるか、これはとても大切な事だと思う。
我々が以前からベンチマークしているのは、ディズニーやスタバ、そしてユニクロです。
それは店のスタイルだけでなく、そこにいるスタッフのみなさんが輝いているからだ。
スタッフが輝くステージ、これが我々のあるべき店の姿で 我々が目指す目的なのです。
その結果、我々の店に来て下さる多くのゲストの方がハッピーになれる。
ディズニーは、まさしくこれです。
出店計画は、2020年に、三重に4店舗、東京に5店舗、そしてニューヨークに1店舗、売上規模は全店で10億円です。
これらはすべてパートナーが輝けるための手段なのです。
あらためてここを明確にしたい。
ビジネスでやる以上「関わるすべての人がハッピーになれる」我々はそれを目指しているのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年5月14日 火曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『経営改善計画をやり遂げる!』
最近毎日のように株価が上がり円安が進んでいる。
日経平均は半年前から比較して、約1.8倍になっている。
これは凄いことです。
もし半年前に日経平均株を100万円で買っていたら、今売ると180万円で売れる。
単純に利益が80万円でることになる。
たった半年で80万円の利益は考えられません。
この原因の多くは円安だと思う。
自動車企業をはじめとする、輸出関連株が軒並み上がっている。
地元鈴鹿市ではホンダです。
ホンダ株も昨年の10月からみると、約2倍に近くになっている。
これらは、いわゆるアベノミクス効果の影響力が大きい。
特に三本の矢の一本である「大胆な金融政策」だろう。
大胆な金融政策とは、詳しくはわからないが、日銀が金融緩和を実施、企業に潤沢に資金がまわるようにしむけていると思う。
要は、資金調達をできやすくする機会を増やしているということです。
これは企業の経営改善計画が、しっかりと考えられていることが条件になる。
とにかく我々もこのチャンスにのっていきたい。
資金調達をするにあたり、この経営改善計画を顧問としっかりと立てて来期に挑む。
大事なことは、経営改善計画が絵に描いたモチにならないことだ。
これを確実にやるために、各店にはしっかりとした売上予算と営業利益を提示してある。
これには色んな痛みを伴う。
藤井社長がいつも言う「まずは犠牲を払うこと」です。
これはトップだけわかっているのでは成功しない。
マネージャーをはじめ、パートナーリーダー、パートナー、そしてジュニアパートナーまでもがわかっていて欲しい。
もうすでに始まっているが、全員の温度差を無くし この経営改善計画に取り組んでいきたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃