2013年4月14日 日曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース」
~モノからコトへ 2013~
『健康的な食べ方』
二代目甚八の朝礼ノートに出ていたので紹介します。
コンビニ大手のローソンが「ナチュラルローソン」という健康をテーマにした業態の店舗がある。(関東エリアのみ)
店舗では前に、黒板で「ベジタブル ファースト」と書かれているという。
早速、ナチュラルローソンのHPを開いてみると、トップ画面に野菜の絵とともに「ベジタブル ファースト」とでている
「ベジタブル ファースト」はそのまんまで、
「最初に野菜を食べよう」という意味です。
我々のテーマと全く同じです。
ただ我々は、このテーマをコンセプトに進めて、もう半年以上経っています。
その結果今では全店で このベジタブル ファーストが可能になっている。
二代目甚八のビュッフェには黒板で、
「まずは野菜を食べて下さい!」とハッキリと出ています。
最初の頃は、ビュッフェを注文されるゲストは、4人に一人ぐらいの割合でした。
それが今では平日で多い時には2人に一人が注文される。
さらに週末では、ほとんどの方が付けられるのです。
まさしく「食習慣」になってきている。
そう思うと他の店でも、もっとこのベジタブル ファーストを謳って欲しい。
まだまだ、野菜サラダを売っているように見える。
何度も言いますが、我々の商品は「健康的な食べ方」です。
セルフの店であれば特にそれをアピールすることだと思う。
他では絶対に出来ません。
大手の「はなまる」は麺に食物繊維を練りこんだ。
ただベジタブルファーストではない。
我々の健康的な食べ方とは違ってくる。
せっかくだから、もっともっと強く打ち出したい。
各マネージャーには、早速それをやっていただきたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年4月12日 金曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『地域になくてはならない存在になる』
鈴鹿中央通りを走ると、新しくローソンがオープンしていた。
三重ではこんな光景は珍しくないが、都内でコンビニのオープンはあまり見たことがない。
そう考えると他のものも含めて、地方の方が過当競争が激しいかもしれない。
我々が東京に出店している文京区本郷は、東京駅までわずか3キロのところにある。
距離にしてみると鈴鹿ハンターから神戸(かんべ)ぐらいです。
夜なら10分かからず、秋葉原までは1キロないと思う。
そんな都心のど真ん中でも、家賃はというとそう高くはない。
一坪1万2千円ぐらいだから、鈴鹿中央通り沿いと変わらない。
だから店の広さも、都内にしては大きく取れた。
もちろん都内でもプレミアム立地と言われているところは鈴鹿の3倍から4倍はする。
この本郷にある二代目甚八の周りは下町の雰囲気が漂う地区です。
個人の魚屋さんや肉屋さんがあったり、老舗のそば屋さんもある。
ビルも高層ビルではなく雰囲気は津や四日市とそう変わらない。
ただ昼間人口(ビジネスでいる人)は半径500メートルで約5万人というから やはりそこは東京です。
そして夜間人口(住んでいる人)は1万2千人です。
このことから4月度より二代目甚八は日曜営業を始めている。
2年前のオープニング月には日曜も営業していたが、その後やめていた。
そして、いざ営業してみると手応えは十分ある。
甚八の日曜営業を待ち望んでいた方がたくさんいて、毎週100組ぐらいの方にお越し頂いているのです。
また今は「三重の美味いもんフェアー」を開催しているので、みなさん楽しんでいらっしゃると思う。
食事をするだけでなく、ひとつのレジャースポットとして、休日の時間を楽しんでおられると感じる。
そう思うと二代目甚八は、日曜の静かなエリアに活気を起こせた。
それが定着すると、地域になくてはならない存在になるだろう。
これは商売をする上で一番大切なことだと思う。
東京進出を実現し、今までたくさんの苦労があった。
そして今も大きな犠牲を払っている。
この成果は、そんな中から築き上げてきた努力の結果なのです。
ぜひ三重のパートナーのみなさんも、ここを考えてほしい。
わざわざお越しいただくことのありがたさを表現してほしい と強く思う。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年4月11日 木曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『テーマパークのような麺ビジネス』
大和製作所の藤井社長がカンブリア宮殿に出てからラーメン学校の申し込みが殺到している。
今だと半年以上は待たないと入れない状況だと聞いています。
ただ経営講義については参加出来るということなので、来週の火曜日に名古屋イベントに行く予定にしている。
経営講義は、いつ聴いても内容が進化して勉強になるので楽しみです。
それにプラス毎日見れる藤井社長のメルマガもとても楽しい。
昨日もワクワクするような内容だったので紹介します。
これからの麺ビジネスが、どうやってイノベーションするのかヒントになる内容だった。
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これからの麺ビジネスのテーマ
1.農業と麺事業との融合(農家レストラン)
2.スーパーマーケットの惣菜コーナーでの実演自家製麺
3.おうちで開業(おうちで麺カフェ、自宅開業、古い自宅を活用)
4.道の駅と麺事業との融合
5.ふれあい市場(農産物市場)と麺事業との融合
6.カフェと麺との融合
7.ローカル駅と麺事業との融合
8.町村の活性化と麺事業と融合(町おこし、村おこし)
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でれもがエンターテイメント性が十分で、イメージしてみると、とてもワクワクする。
そして我々が今持っているノイハウとネットワークを生かせば、どれも実現すると感じる。
これを考えていると「さいとうひとり」さんが言っている、
「これからはレジャー産業をやること」と重なる。
なぜならこれらは、テーマパークの要素が十分にあると思うのです。
そして我々のテーマである「モノからコトへ」です。
さらにイノベーションする具体的な内容だと思います。
「テーマパークのような麺ビジネス」
これが今後のキーワードになりそうだ。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃