2013年3月24日 日曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『Q+S+C+V、そして+E』
今日から東京二代目甚八の日曜日営業が始まります
二代目甚八の日曜日営業は、オープンした2010年の暮れ以来です。
これが出来たのも、今年のサブタイトルである「モノからコトへ」を進めているからです。
美し国 三重フェアーを3/20からスタートし目的を持ってご来場していただく、これが「コト」です。
藤井社長の教えでは、現代の外食ビジネスでは次のことが必須だと言ってます。
Q(品質)+ S(サービス)+ C(クリーン)
ここまでは今では当たり前です。
これにプラス、V(バリュー=価値)がいる。
我々がいつも意識しているコストパフォーマンスです。
レストランに行って会計をしたら、一人3,000円だった。
これが安いか高いか、3,000円の価値があるか ないかです。
さらにプラス、E(エンターテイメント=楽しさ)です。
今我々は、このエンターテイメントを実現しなければいけない。
エンターテイメントの究極はディズニーランドです。
ここまではいかないが、二代目甚八は「美し国 三重フェアー」で楽しさを演出しています。
三重の店舗でも野菜を食べられる環境は揃ったが、これにエンターテイメントをプラスしていきたい。
例えば、NPO法人ファームランド鈴鹿のネットワークを生かす「コト」。
あるいは、ヘルシーな食べ方のPRをもっと大々的にする「コト」。
とにかくこれらを大きくわかりやすく演出していきたい。
具体的には、店の一角にこれを表現するエンターテイメントコーナーを設けたいと考えている。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年3月22日 金曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『ビジネスは成長しかありえない!』
衛生品質委員会でも、みんなで確認しましたが、
3月21日から全店で食前に野菜サラダを食べれるようになりました。
ヘルシーライフスタイルのプロデュースが具体的になったひとつです。
これを進めていると、いつも藤井社長が言っていることを思い出す。
ビジネスは成長しかありえない。
止まっていると必ず落ちていく。
そして成長とは、常に挑戦をして行くこと。
ただ挑戦には、必ずリスクが伴う。
言い換えると、成長するにはリスクをとることが必須なのです。
これをよく空を飛んでいる飛行機に例えます。
あの重い飛行機が空を飛んでいるのは、勢いよく前に向かっているから、
もしスピードを緩めると、急降下してしまう。
さらに止まると墜落です。
当たり前のことです。
ビジネスも全く同じことです。
成長をやめた途端、商売が衰退して、やがてなくなってしまう。
だから我々は前進し続けます。
ヘルシーライフスタイルをテーマに!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年3月19日 火曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『ヘルシーライフスタイルが全店で始動』
明日から東京二代目甚八で「伊勢松阪フェアー」がスタートします。
前回も紹介しましたがフェアーは、伊勢うどんと松坂牛しぐれご飯の期間限定セットメニューを提供。
また伊勢型紙や伊勢木綿など地域物産の展示即売会を実施する。
21日からは麺の匠で、地元の野菜を使用したサラダの販売をする。
人気のあった松坂牛の牛スジカレーうどんとのセットでも地元野菜のサラダPRしていく。
同じく21日から、ゑびすやではメニューのリニューアルと同時に、こちらも地元野菜のサラダバーがスタートします。
すでにサラダバーを提供してる 甚八と二代目甚八を含め、これで全店で地元野菜のサラダを召し上がっていただける。
昨年から進めている「食の原点は生命の源」を深く考えていくと、
我々の使命は、世の中の人の健康をサポートしていくことです。
食べ物が豊富な現代では、生活習慣病の蔓延が課題になっている。
そこで、ヘルシーなものを提供するだけに終わらず、
まずは野菜を食べること、これをもとに食べ方の提案を作っていきたいと考えてきました。
それが今進めているすべての意味です。
サブウェイは昨年 マクドナルドを抜いて世界一のチェーン店になりました。
これもサブウェイのメニューにビーフを使ったものが、たった1割しかないという健康思考の結果です。
このように世界という市場をみても、健康思考が鮮明になってきているのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃