2013年3月10日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『今 地震が起きたら!』
明日で東日本大震災から2年になります。
多くの犠牲になった方に対し、あらためてご冥福をお祈りいたします。
そして未だ行方不明の方が、一日も早く見つかりますようお祈りいたします。
2年経つと普段は正直、震災のことが薄れてきています。
ただ被害にあった方は、今も復興に向けて取り組んでいることと、
たくさんの辛い出来事を経験し、精神的にも前を見て進んでいけるように毎日努力されていると思います
そして我々も明日は我が身です。
これだけ高い確率で、東南海地震が起こると言われているのも事実です。
そのためにも東日本大震災の教訓を絶対に忘れてはいけません。
社内でもう一度震災が起きたときのシュミレーションを考える必要がある。
もし営業中に地震が起きたとしたら、自分はどのような動きをするか。
まず揺れている瞬間には、自分の身を守る行動をとる。
揺れがおさまったようであれば、火の元を消す、ガスの大元栓を締める。
次に入口がふさがっていないか確認、入口がふさがっていたら窓など出口を確保する。
むやみに外に飛び出さない。
もし火が出ていたら消化にあたる。
あたりを見回し、人命救助にあたる。
自分で動ける方たちを安全な場所に避難させる。
ラジオなどで地震の情報を確認する。
恐らく今の店舗では津波の心配はない場所だと思うが、念のため情報を得る。
また落ち着いたらみんな家族や仲間の安否確認をするが、私の経験では電話は全く繋がらなかった。
ただメールやツイッターでは連絡をとれた。
Facebookでもたぶん可能だと思う。
だから普段から家族や仲間との連絡網を作っておくことが大切です。
明日はイオンモール鈴鹿で朝8:00から地震防災訓練が実施される。
今回はお客様役も設定しているので、実際の時を想定しながら動きを考え訓練をしたい。
【地震がおきたら 参考】
http://www.city.iiyama.nagano.jp/assets/images/shomu/bousai/jishinngaokitara10kajyou.jpg
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年3月9日 土曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
プロジェクト会議で冒頭に、まず財務状況の話しをしました。
2月度の全体の売上は昨対98%と 少し昨年を下回った。
しかし営業利益をみると、それ以上に昨年を下回っている。
パートナーのみなさんには、今も水道光熱費や消耗品費など以前よりコストダウンの意識をしてもらってるが、引き続き強化をお願いしたい。
次に、ヘルシーライフスタイルのプロデュースに沿った、野菜ビュフェについて進捗状況をみんなで確認した。
先行スタートしている二代目甚八は、1月度のビュフェ注文数が827点なのに対し2月度は1,427点と、倍近く伸びている。
亀山の甚八ではスタートしてまだ間もないが、それでも3月度は900点ぐらい出る予想です。
4月度に向けては、ゑびすやでメニューに上質感を出すリニューアルをする。
これに合わせて、ご来店いただいたすべての方が 無料で野菜ビュフェを食べれるようになります。
さらに麺の匠も、今人気の松阪牛スジカレーうどんにヘルシーサラダをセットしたメニューが出来ます。
このように全店で、地元の野菜と注目の花びらだけを使い、ヘルシー思考の方が利用していただける内容にしていきます。
そしていつも言いますが、大切なのはパートナー全員がこれを共有していることです。
ゲストへの声かけやメニューの提案は、みなさんの力にかかっています。
我々には、人の健康を支える大切な使命があります。
ご来店下さったゲストの方が元気になっていただけるよう、ぜひ声かけをよろしくお願いします。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年3月6日 水曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『相手の気持ちを見抜く力』
昨日も現場でジュニアパートナー(新人)の指導に当たっている姿を見る。
今は卒業の時期でもあるが、新しい仲間が加わる時期でもある。
彼らたちにどんどん成長してもらい、社会に出ても輝いている人に育ってほしい。
ゑびすや朝礼ノートの中に マネージャーコメントでいい話が出ていた。
「お客様は、どうして欲しいのかを考えてほしい」
これは 麺の少な目とかご飯少なめなど チョットした要望に、どう答えるかだ。
ハーフサイズにして値引きをして欲しいのか、
そうではなく、残すともったいないから少し量を減らして欲しいのか。
無理に値段のことを考えると、その都度値段が変わってしまったり、かえってゲストの信用を欠くこともある。
だからその時ゲストが何を望んでいるのかを見抜く、という話です。
これは、クレームの時にも全く同じことが言える。
返金を要望しているのか、
商品を取り替えてほしいのか、
責任者に謝ってほしのか、
応援の意味で、言ってくれているのか。
様々なケースがあるので、要はゲストの望みを見抜く力を持つことです。
少しレベルが高いが、これも現場で何かあるごとに指導していれば、必ず力がついてくる。
だからこんな場面を絶対に見過ごしてはいけません。
そして徐々にレベルアップしていき、輝く人に育っていくのです。
細かい部分かもしれないが、こんな場面に遭遇すれば 私も現場で指導していきたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃=