2012年11月30日 金曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『ロープレで優勝!!』
イオン同友店会ロールプレイング全国大会が、昨日東京ビックサイトであった。
我々イオンモール鈴鹿からは、グルメ回転寿し鈴木水産の水本さんが、この全国大会に出場しました。
水本さんは、SC予選、三重県予選、中部ブロック予選と勝ち抜いてきた。
そして昨日の全国決勝大会だったのです。
決勝は、各ブロック代表の23名の方で競います。
競技を見ていると全国大会だけあり、どなたもすごくレベルが高い。
審査員の方も話していたが、減点をみつけることはとても難しい。
あとは、どれだけゲストを楽しませるか。
また我々ギャラリーに、どれだけその商品を買いたいと思わせるかだと感じる。
そして最後の出番である水本さんの競技がスタートした。
水本さんは、いつものように圧倒的な笑顔でお寿司のネタについて説明する。
志摩の魚の美味しさを、思いっきり伝えていた。
水本さん自身も志摩育ちで、魚が大好きなのが伝わる 素晴らしいロールプレイングだった。
見ているみんなも ほんとうに楽しかった。
競技がすべて終わり、いよいよ結果発表です。
審査員特別賞から始まり、優秀賞、そして最後の大賞の発表となった。
「エントリーナンバー23番!鈴木水産 水本ゆかりさん!」
この瞬間、私たちは飛び跳ねて喜んだ。
そしてみんなで感動して泣きました。
水本さんは、全国でナンバーワンに輝いたのです。
全国で何万人もいるスタッフの頂点にたったのです。
ほんとうに素晴らしい結果をだしてくれたのです。
これでグルメ回転寿し鈴木水産さんはもちろん、我々イオンモール鈴鹿の接客ブランド力が上がりました。
あとは水本さんの栄光に恥じないように、みんなで接客ブランドを守っていくことだと感じます。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年11月29日 木曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』 みなさん!おはようございます!! 『原価率がカギとなる』 ソウルの繁盛店を分析すると、原価をシッカリかけていることが分かる。 それは日本国内のレストランでも同じだと思う。 ポピュラーな例が「スシロウ」です。 テレビでも有名になったが、スシロウの原価率は50%を超える。 さらに先日の「俺のフレンチ」は、原価率70%とも80%とも言われている。 ソウルのレストランが何パーセントかはわからないが、20%や30%ではないことは分かる。 我々の今の原価率は全体で36%ぐらいで、これは店によって違う。 経営から考えた原価率では これぐらいが妥当だが、 イノベーションを起こすには、この法則はもう時代遅れなのかもしれない。 最低でもスシロウのように、50%なのだろう。 確かに売り上げが多くなれば「FL」のバランスは保てる計算になるが、相当な変革がいる。 ただその方向に行くことがイノベーショだと思う。 そして我々が原価をかけるテーマは「ヘルシーライフスタイル」です。 これは直接お客様に喜んでいただけるものです。 まず最初はテストから始めるが、着々と進めたい。 プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん森下晃
2012年11月28日 水曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『キャッチアップ+コストパフォーマンス』
韓国は「キャッチアップ」がとても早いと感じる。
キャッチアップとは、先進国に追いつくことです。
今回のソウルでは、大和製作所ソウルドリームスタジオ(支所)のキムさんに大変お世話になりました。
キムさんは当然ソウルの方だから、現地の情報や動きを知ることができた。
その中で「韓国はキャッチアップが上手い、そしてそのスピードが早い」と話していた。
車、電化製品、ビル、ホテル、カフェ、そしてレストラン。
すべてにおいて世界のトップクラスだといっても過言ではない。
今回はそれを目の当たりにしてきた。
カフェについては、例えば日本ではスターバックスコーヒーを抜くカフェはない。
でもソウルでは「The Cffe Bean(ザ コーヒー ビーン)」という後発のカフェが、今ではスタバを上回っている。
何年か前にスタバが韓国に上陸して、それから出来たが 街でもこのカフェをたくさん見かける。
だから日本のスタバよりソウル市内のスタバは、ずっと影が薄い。
そして我々が気になるレストランだが、最新の繁盛しているところは、ほとんどサラダバーがある。
ステーキレストラン、ピザレストランなど野菜中心のサラダバーです。
特に一日目の夜に行ったステーキレストランでは、サラダバーだけでも注文できる。
ここのサラダバーの内容は素晴らしく、日本の高級ホテルをも凌ぐぐらいだ。
そしてサラダバーだけの値段は、約1,600円。
さらにステーキとセットにすると合計でも約3,000円と、日本と比べほんとうにリーズナブルです。
また、もともと韓国は食前にキムチをたくさん食べる文化がある。
老舗の繁盛店に行くと まずキムチやナムルが出てくる。
しかも食べると、どんどんお代わりを持って来てくれ 終わりがない。
日本のように、うどんを注文したら、うどんだけではなく、必ずキムチ類がどんどん出て来る。
だからそれ込みの値段だから、こちらもリーズナブルに感じる。
当然、円高ウォン安の影響が二割ほどあるが、とても高いコストパフォーマンスなのです。
おそらく原価率もかなり かけているだろう。
キムチは、漬け物なので酵素が含まれ、辛みはあるが塩分は少ない とてもヘルシーな食べ物なのです。
それを食前に食べるので、食べ過ぎても決して胃もたれせず体調がいい。
我々のイノベーションは、このソウルのコストパフォーマンスとヘルシーを参考にしなければいけないと感じる。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃