2012年10月5日 金曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『報告は、大切な志事』
昨日のプロジェクト会議では、みんなに報告の重要性を伝えた。
月2回ある会議の報告、課題が発生した結果の報告、視察の報告、セミナーの報告、イベントの報告、等ある。
これらに参加するには、シフトの調整や留守番のパートナーをお願いしたりしているはずだ。
参加の目的は、すべては店の成長とパートナーの成長のためです。
であるならば、報告は一番大事な志事になります。
私は毎日のこのブログを通じて、色んな所に参加したことを一生懸命報告しています。
みんなが店を守ってくれているから、私はたくさん情報を得て、店に生かせるようにする。
私たち管理者は、役割がハッキリと違うのです。
そして今の会社の方向や価値観を、みんなと共有するためでもある。
会社の成長=我々パートナーの成長なのですから。
報告のできないマネージャーは、店の成長ができない。
究極は、報告のできない社長は、会社を潰すのです。
昨日もある方と話をしていて、社長が何を考えているのか、何をやっているのか、サッパリわからなかった、、と言われていた。
報告を怠ることは、ほんとうに恐ろしいことです。
各マネージャーのみなさん、どんな方法でもいいので現場のパートナーに、報告をお願いします。
それが私たちの志事です。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年10月4日 木曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『素敵なカフェ』
ある人のお誘いで鈴鹿市広瀬にある「やさしいうた」というカフェに行ってきた。
ここは いつも通っている道で 少しユニークな家があると 気にはなっていた
外観は何屋さんかわからないイメージです。
はじめて店内に入ってみると、そのギャップに感動した。
ナチュラルな木のテーブルセット、白い壁、パステルカラーの窓枠、オシャレな観葉、まさに女性が楽しめる空間です。
メニューは 日替わりの一品だが、野菜、豆腐類、花びらだけなどヘルシーな内容で、まるでタニタ食堂のようだった。
もちろんターゲットは上質な女性、ランチタイムになるとアラサーの奥様方で満席になった。
とにかく繁盛店には、このようにこだわり持ってやっている店が多い。
コンセプトに一貫性があるのも共通点です。
最近のカフェは 競争激化でかなり成熟している。
もし東京で考えると、これでも埋れてしまうかもしれないが。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年10月3日 水曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『ご当地グルメのブランディング』
鈴鹿ご当地グルメ推進の一環で、昨日は新潟へ視察に行ってきました。
新潟県の燕三条(つばめさんじょう)には、カレーラーメンというご当地グルメがあり、全国的にも有名になってきている。
カレーラーメンがご当地グルメになった背景として、
まずは 鍛冶屋産業の街で肉体労働者が多かったこと。
そして 雪国で冬とても寒かったことがある。
だからカレーラーメンが食べられていた歴史は古く 70~80年もになる。
そこで市内の飲食店組合が、店の活性化をかけてカレーラーメンご当地グルメのブランディングを進めた。
さらにここに目を付けたのが、市民団体のJC(青年会議所)と商工会議所です。
三つの団体が、カレーラーメンを柱に鍛冶屋産業から進化した、ステンレスや金属加工の地元産業と一体化した街の活性化に乗り出したのです。
このようにカレーラーメンには、しっかりとした基礎があるということです。
鈴鹿の鈴カレーには 歴史もなく根拠も曖昧だが、ハッキリと言えることは、第1回の鈴カレーグランプリイベントに2,000人もの人が集まったことです。
ご当地グルメに興味があるのか、カレーが好きなのか わからないが、とにかくイベントごとが好きだと感じます。
すずフェスもあんなに盛り上がりますから。
今年の2月にスタートした とても浅い歴史だが、盛り上がったのは事実です。
無理に歴史をこじつけるより、自然な形でご当地グルメができていくような気がする。
大切なのは、鈴カレーグランプリイベントを続けて行くことだと思う。
歴史は今から作ればいいのです。
10/8に 第2回のグランプリが鈴鹿スポーツガーデンで開催されます。
そして我々も これにエントリーしている。
鈴鹿のご当地グルメブランディング、そして歴史のブランディングを作るイベントだと考え 盛り上げたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃