2012年9月13日 木曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『回復する場所』
我々はレストランをやっています。
フルサービスであろうと、セルフサービスであろうと、我々はレストランをやっているのです。
あのマクドナルドも、入り口にハッキリとそれが表示されています。
以前にも話しましたが、レストランの語源はレストアーです。
レストアーを直訳すると「回復する」です。
レストランに来ることにより本来の自分に回復することです。
これが 我々レストランの原点だと考えます。
ミーティングで話したように、私とマネージャーとの共有点はゲストの数を増やすことでした。
であるならば、どれだけ多くの方にご来場いただき、回復させることが出来るかです。
言い換えると、どれだけ多くの人を元気に出来るかと言うことです。
そしてその対価を ゲストのみなさんに お代金として払っていただくのです。
この代金は、文字通り回復させてもらった代わりのお金なのです。
レストラン=回復する場所
この大きな我々の使命を 常に考える中心にしていほしい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年9月11日 火曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『マネージャーの志事』
マネージャーMTGをして いつも感じることは、
マネージャーとしての志事の進み具合が悪いことです。
当然みなさん、プレイング(現場に入っている)マネージャーなので仕方がない。
私も20年間 現場にいたのでそれはよくわかるつもりです。
ただそれでは ゲストの数を増やすことが難しい。
我々のビジネスは、ゲストの数を増やすことです。
だからこれを現場で考える人がいるのです。
それがマネージャーの志事なのです。
そのために、毎週の私とのミーティング、衛生品質委員会、プロジェクト会議があるのです。
それがマネージャーの中では、会議に参加することが目的になってしまっている気がする。
これは大きな間違いです。
会議は進捗状況の確認のためにある。
しかし往々にして取り組みが 進んでいないことが多い。
また、各会議での内容が現場に周知出来てないこともある。
これではマネージャーが会議の出席ためにシフトを変更して、留守番するパートナーや、
会議に出席している時間や移動時間が、まったくムダになっている。
これらをもしお金に換算すると一回に何万円という大きな金額になるのです。
さらに これをやってないから どんどんパートナーとの温度差が出てきてしまう。
そして空回りになっているのです。
だから各マネージャーは その自覚と責任を持ってパートナーのみなさんに周知する義務がある。
これをしっかりわかっていただきたい。
まずは、朝礼などで取組をみんなに周知すること、
そして一日のマネージャーのワークの中で10分でも20分でもいいから、考える時間を取ることです。
とにかくこれらを実行する。
これがマネージャーとしての みんなに対する責務です。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年9月7日 金曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『手作り体験イベント開催』
明日は、ファームランド鈴鹿のイベントがある。
第3弾 鈴鹿小麦手作り体験イベントです。
これは、昨年秋の小麦の種まきから夏前の収穫、そして今回の手作りと一年を通して参加してもらうものです。
今回の手作り体験のメニューは、鈴カレーグランプリで優勝した「らーめん門蔵」さんプロデュースの冷やしラーメンです。
市内の 約80名近いご家族のみなさんに楽しんでいただきます。
ちなみに、一回目が我々による、ぶっかけうどん。
二回目が「カフェみるく」さんプロデュースで、ケーキでした。
このように一般の参加者のみなさんと、市内で鈴鹿小麦を使ってもらっている飲食店さんとのコミュニケーションが出来ることが嬉しいです。
地産地消の促進は、こんな草の根活動からだど考えているからです。
ファームランド鈴鹿のゴールは、100年先です。
まだまだたっぷりと時間はある。
我々は小麦を柱に、市内の自給率アップを地道に取り組んでいきたいと思います。
先日鈴鹿市の地産地消を進める会に参加して 提案をしました。
地産地消に取り組むみなさんの 具体的活動結果がわかるためにも、
毎年 自給率を発表して分析していただきたいと。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃