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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

201296日 木曜日

 

『元気なあいさつナンバーワン!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『豪華クルーズのイノベーション』

 

いつもイノベーション事を考えていると、ふとしたラジオの情報にも耳がいく。

 

世界一周豪華客船クルーズの旅と言えば、

 

高額な旅費と一ヶ月 二ヶ月の時間を思い浮かべる。

 

そしてイコール、シニア層という発想だ。

 

今それにイノベーションが起きている。

 

ターゲットは、2040才ぐらいの女性、

 

すべてクルーズの旅だけでなく、フライ&クルーズという発想。

 

例えば、地中海まで飛行機で飛んで、夕方豪華客船にチェックインする。

 

一晩 豪華ホテルでの滞在と同じように船で過ごす。

 

目が覚めると、地中海の別の港に着いている。

 

お昼は、その街を観光して楽しむ。

 

そして夕方に船にチェックイン、再び高級ホテルのように楽しむ。

 

これは移動に全くロスタイムがなく旅の時間を短縮できる。

 

豪華客船は まさしく移動ホテルとして利用するのです。

 

そうすれば、金額も日数も 一般的なヨーロッパ旅行とそう変わらない。

 

おまけに豪華客船クルーズプラス街の観光もしっかりできる。

 

これはまさしくイノベーションを起こしたと言える。

 

昨日のフレンチと同じように、今までは世界中の3%の大富豪しか味わえなかったものが、一般人がカジュアルに行けるようになったのです。

 

高級なフレンチ、豪華客船クルーズ、行きたくても行けない。

 

これらは、そんな困りごとの解決をしたのです。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

201295日 水曜日

 

『元気なあいさつナンバーワン!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『高級レストランのイノベーション』

 

今東京でイノベーションを起こしたレストランと言えば「俺のフレンチ」と「俺のイタリアン」があげられる。

 

昨日もTVでやっていたが、ここは高級フレンチやイタリアンが、とてもリーズナブルな値段で食べられる。

 

通常のフランスレストランでは、一万円近くするフォアグラも千円ちょっとで食べられる。

 

しかも有名シェフがプロデュースしているのだ。

 

その理由をやっていたが、まず原価率が70%というから驚く。

 

通常の飲食店なら30%~40%で、高いと言われるスシローでも50%ぐらいだ。

 

普通考えると赤字になるのだが。

 

ポイントは、ここは全席立ち席なのです。

 

それでゲストの滞在時間を短くし、回転率を上げるというものだ。

 

話によると、2回転では赤字、3回転で少し利益が出る程度だという。

 

ただ毎日の繁盛ぶりをみると、当然3回転以上はしている。

 

これは完全にイノベーションです。

 

今までのフレンチの常識を はるかに超えるもので世の中のニーズに答えた。

 

ソニーのウォークマンからアップルのiPodに変わったぐらい衝撃的だろう。

 

このレストランをプロデュースした人は、アップルのスティーブジョブズのように徹底してリーズナブルな値段にこだわったのだと思う。

 

そのためには絶対に妥協しなかったのだろう。

 

高級フレンチと言えば、一部の富よう層しか食べれなかった。

 

今までは、一般人が食べたくても食べれなかったのです。

 

その困りごとに答え、手の届く価格で提供する。

 

これがイノベーションです。

 

私も今度上京したときに行って、このイノベーションを体感したいと思います。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

201294日 火曜日

 

『元気なあいさつナンバーワン!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『創造力 × 持続力』

 

藤井社長の話しを聞き直していて、まだまだ我々の弱い部分を感じる。

 

それは、持続力です。

 

ビジネスの成功は、まず新しいものを創造する創造力と、

 

それを一貫性をもって継続する持続力が大切になる。

 

アップルのスティーブ・ジョブズも、事業が成功するかどうかの50%は、忍耐だと強調していると言う。

 

確か一年ほど前に大阪で藤井社長とお話をした時だったか、

 

私は「伊勢うどん」をブランド化するために、従来のイメージを変えたいと言った。

 

要はあの ふにゃふにゃの食感を、もっと美味しくしたいと思ったのです。

 

伊勢うどんのルーツを調べてみると、

 

お陰参りで多くの人が神宮を訪れ、近くのうどん屋さんが早く提供できるように、

 

麺を常に茹で続け、釜揚げで出していたのが、あのふにゃふにゃの始まりなのです。

 

また旅で疲れている身体にとっては柔らかく消化も良く、ピッタリあっていたとも言われている。

 

だから伊勢うどんは、釜揚げが正当な出し方なのです。

 

私は「釜揚げ伊勢うどん」ブランド化したいと藤井社長に話したのです。

 

それは面白い、コンセプトもしっかりとしている、と賛同してもらいました。

 

それから、東京、亀山の両甚八で伊勢うどんはスタートはしている。

 

ただ、オペレーションの都合で本来やりたい「釜揚げ伊勢うどん」には未だなっていない。

 

妥協している訳ではないが、

 

創造力にプラス持続力が生きていないので相乗効果が出ていない。

 

釜揚げ伊勢うどんが出せるオペレーション、

 

それは、常にうどんを釜揚げで出すためには、

 

カウンター14席、営業時間も限定、など本気で考えなければ出来ない。

 

この諦めない向こうには 成功がまっているかもしれない。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

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