2012年8月3日 金曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『アマゾンに出品を進める』
本などのネット販売で世界的なシェアを占めているAmazon(アマゾン)の出品説明会に行ってきました。
冒頭では創業者であるアメリカ人のジェフ・ベゾスからのビデオメッセージがあり、久しぶりにワクワクする感じだった。
アマゾンは私もユーザーで 本をたくさん買っていて、とにかく便利です。
師匠と話しているときに「こんな本 読むといいよ」と言われたら、即携帯から注文できる。
今までなら、あとから本屋さんに行き探しまわったり、あげく無かったりもする。
でもアマゾンでは、見つからないことは絶対にない。
説明会で 在庫と種類の豊富さは世界一だと言っていたが、ほんとうにそう思う。
このアマゾンが近年、本だけではなく色んなものを取り扱っている。
今回は「三重県フェア」を9月末に開催するというもので、ここに我々の商品を出品する予定だ。
ネット販売の業界で感じるのは、すごい競争の中、どこも出品や出店がしやすいようになってきている。
今やっているセブンネットも今回のアマゾンも、売れる売れないはわからないが条件はすごくいい。
特にアマゾンは、一年間出品料が無料です。
お金の回収業務もすべてお任せ、経費は売上歩合のみで、リスクはほとんどない。
また売上歩合も食品であれば10%なので、そう大きくもない。
他に広告宣伝費などすべてこれに含まれる。
もちろんその裏側にはネット販売で利益が出にくく、どんどん撤退することがあると思う。
だからこそ今からは、商品力さえしっかりあればチャンスだと感じる。
なんせアマゾンの会員は、4,800万人いるからです。
セブンネットの会員が、昨年10万人だったので規模の大きさは比較にならない。
ですから、ここ力を入れない手はない。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年8月2日 木曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『大切な精神論』
オリンピックでは男子体操の内村選手が、個人総合でみごと金メダルをとってくれました。
先日の団体でミスが続き、すごいプレッシャーの中の金メダル。
ほんとうに素晴らしいと思います。
ちょうど一年ぐらい前に、自分に一生懸命たたき込んだ精神論がある。
これは部長がフェースブックにあげていた、ひとりさんの教えです。
成功脳の話です。
我々人間の脳には、スーパーコンピューターが束になってもかなわないほどすごい能力があります。
また今回の体操のように鍛えれば素晴らしい能力を発揮する、手足、体が備わっています。
そしてこれら素晴らしい道具をコントロールするのは、我々自身の心、
すなわち魂です。
よってこの道具を生かすも殺すも、自身の心の(魂の)持ち方ひとつで決まるのです。
そして一番重要で難しいのは、自分の脳のコントロールです。
その方法はこうです。
「幸せだな~」
そう言えば脳が幸せなことを探して持ってきてくれる。
「ツイてるな~」
と言っていると脳がツイている出来事を起こしてくれる。
プラス言葉を発し、自分の脳に仕事をさせることです。
信じられないかもしれないが、これが事実です。
私も自分の体験でこれを実感してきました。
何度も危機を救っていただいてます。
今もそうです。
体操の内村選手も、きっと自分に言いきかせたと思います。
必ず出来る!
そして金メダルを取る!
絶対にそうなる!
そして大きなプレッシャーに勝ち現実になったのだと確信します。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年8月1日 水曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『今の延長上に答えは ない』
オリンピックでの審判のミスジャッチが目立つという話をしました。
これはもしかしたら、選手や監督の競技に対するレベルが上がっているのかもしれない。
あるいはジャッチをする要望が、より細かく正確さを求めるものにレベルアップしている気がする
考えてみれば、競技を競うタイムや技術は毎年のように上がっているのです。
例えば、体操の鉄棒や床のレベルを何十年前のものと見比べると、
かなりの難度差があるのを 私たち素人の目でもわかる。
また陸上や水泳も 毎年のようにタイムが縮まっている。
みんな金メダルを獲得することに必死でオリンピックを目指している。
たぶん審判の方は、このレベルに追いつけないのではと感じる。
オリンピックの審判の方が、どんな団体なのか知らないが、
もし公務員的な立場なら、選手や監督との温度差はかなりあると思う。
前置きが長くなったが、
これは我々のビジネスでも全く同じことが起きている。
今の世の中は誰もが、自分のお金を使う時は、ほんとうに価値があるかを考える。
たとえ100円ショップでも、100円かそれ以上の価値があるか考えて買う。
ランチに使う金額も、500円でどこが一番価値が高いか考える。
牛丼のすき家でみると、
牛丼並み+豚汁サラダセット+温玉=でちょうど500円になる。
甚八でみると、
かけうどん1玉+やさい天+温玉+玄米おにぎり=で570円だったと思う。
これを比較してどちらが価値が高いかジャッチされる。
味なのか、ボリュームなのか、健康的なのか、親切なのか、
決してすき家と勝負するという意味ではない。
ただ、この大手の価値が選択の基準になっているのは事実である。
だから我々も今の価値基準をしっかりと勉強することです。
でも私は この延長上に我々の生き残る道は「ない」と感じている
たとえランチに1,000円使っても その店に行きたくなる、
そこに我々の生きる道があると考えます。
だから大手の価値の延長上に答えはないのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃