2012年6月17日 日曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!こんにちは!!
『気仙沼復興のお手伝い』
土曜日から仙台に来ており、今日は気仙沼に入った。
今回の出張は、気仙沼復興株式会社の坂井さんとの打ち合わせのためです。
それは以前も話したが、今の気仙沼の課題は仕事が少ないことです。
そこで我々は採用活動を進めていた。
ただ地元を離れて東京で働くことは心情的に難しいということで、
我々の店でノウハウを学んでもらい、ここ気仙沼で、うどん店を開業する話を進めている。
うどん店が一軒開業すると、オーナー店主の家族の生活の支えになる。
またそこには数名のパートさんやアルバイトさんの雇用が生まれる。
そして商売を通じて地域に活気が出る。
さらに市には税金が入る。
このプロジェクトがどこまで出来るかわからないが、数年後気仙沼にうどん店が数件営業していることを目指したい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年6月15日 金曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『課題は前進のためにある』
今月は月末までにやらなければいけないことが沢山ある。
まずは今事務所に使っているW.GONBEIを貸し出すために引越しをすることです。
事務所関係の他にも色んな備品があるので結構大事になるだろう。
ただ、移転先がまだハッキリと決まってないので急いで詰めている。
またそれと並行して東京事務所設立も進めている。
これは二代目甚八のテコ入れと来年の出店に向けての準備ためです。
これらには労力とお金がかかるので、時間と資金の調達も同時にしなければいけない。
このように我々本部の人間が動いていても、おかげさまで店はキチンと営業できる。
これも各店のマネージャー、パートナーのみなさんや、麺工房のみなさんが、しっかりと守ってくれているからだ。
ほんとうに感謝です。
また今進めている採用活動で8月から新しい仲間を正社員で迎えることになっている。
今までの沢山のお金をかけて求人広告をだしても見つからなかったが、
やり方を変えて我々で活動したら素晴らしいご縁を戴けた。
とにかく自分達でやってみることが大切だと、あらためて感じた。
これから少しの間バタバタするが、
これも必ず良い方向にむかうと確信している。
何か課題が起こることで知恵を出し、乗り切り、以前よりレベルアップする。
課題はそのために起こるものだ。
そう考えると我々は大きく前進することになるだろう。
さぁ気合を入れて頑張っていきたい!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年6月14日 木曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『創業者の底力』
モンスーンカフェや権八で有名なグローバルダイニングが新しい業態にチャレンジしている。
6/11に六本木にオープンした「L B 6(エルビー・シックス)」という店です。
炭焼き料理や小皿料理をリーズナブルな値段で提供するイタリアン・バルという感じです。
店の規模は今までの業態からみれば小さめで50席ぐらい。
夕べはオープン3日目ということもあり店内は ほぼ満席だった。
グローバルダイニングは 全盛期に比べるとゲストが減っていると聞いている。
おそらく、このまま何もせずコストカットなどで耐えていると事業の縮小は妨げられないだろう。
その中でリスクをとり新しい業態にチャレンジする。
これは大変勇気のいることです
でも今回の「L B 6」が人気を得れば大逆転劇も起きるだろう。
私たちは会計を済まし出ようとすると、近くから「ありがとうございます!」と元気の良い声がした。
振り返ってビックリ、なんとグローバルダイニングの創業者である 長谷川耕造さんがいたのです。
私は思わずオープンのお祝いと激励をさせて戴いた。
もちろん初対面です。
お話をしていて、この新しいことへのチャレンジする気持ちが伝わってきた。
あれだけビックな方が、店の様子を見にきて「料理の味はいかかでしたか」と聞いている。
会社の未来をかけた思いが伝わり、あらためてすごい人だと感じた。
普通はここまでビックになるとプライドとかがありなかなか こうはなれない。
やはり創業者は違う、それはゼロからスタートしているからだと思う。
だからいつでもゼロにもどれるのだろう。
きのうは、グローバルダイニングの底力を感じた。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃