2012年5月25日 金曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『店主の情熱を感じるもの』
藤井社長のセミナーで、うどん学校を卒業された生徒さんたち参加されていた。
若い女性のかた二人で、どちらも兵庫県でうどん店を営まれています。
会場ではセミナーの始まる前に、藤井社長に紹介いただきました。
昨日は、そのお二人の店をネットで見ると素晴らしい店であることが分かる。
しかも女性店主ならではのメニューで、評判によると女性のお客様が多いとのこと、これも納得するところがある。
直接お会いしたことを含め サイトの口コミなど、とにかく店主の情熱を感じる。
藤井社長もいつも、店はすべてがコミュニケーションだと言われる。
まったくその通りで、お二人の店のも情熱を感じるのです。
実際に行ってないので分からないところはあるが、外観、店内、そしてメニューに情熱を感じる。
決して男性的なものではなく、しなやかだけどしっかりとしている。
そしてどちらも商売を楽しんでいるよう見える。
自分たちの個性を店に出している。
昨日もは毎月の衛生・品質向上委員会であった。
いつものように各店からはゲストの色んな困りごとが出てくる。
当然 店に戻り これらを一つひとつ解決していかなければいけない。
ただ さらにマネージャーたちの個性を出す必要があると感じる。
昨日も提案したが、夏に向けてのメニューが各店個性があり マネージャーの情熱を感じる内容にしたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年5月24日 木曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『家業から企業へ』
現在食べログの点数日本一の店が大阪にある。
昨日は藤井社長のセミナーが大阪であったのでそこに行くことにした。
最近の食べログの点数はあまり当てにならないと思っていたが、
実際に食べてみると、素晴らしい麺質のうどんで納得の評価だと感じた。
ここはフルサービス店でチェーン展開をせず、店主自ら味を守るみせでだ。
あとで話を聞くと、大和製作所のお客様ということでした。
その後、麺産業展で課題の解決のヒントになるものを見て周り、藤井社長のセミナーに参加した。
内容は以前から教わっているビジネスの基本を角度を変えてお話しされた。
いつも言われるのが 今の外食産業の流れは、
品質・サービス・清潔は当たり前、そのうえで価値を上げること、さらに楽しさがあることが要るということだ。
そして今は一店舗の売り上げ規模は月商1000万円が楽しいビジネスの必須だといわれる。
この1000万円という月商は我々にとって相当高いハードルである。
まず今までの経験では、500万円を越えようとすると家業から企業に変化しなければいけない。
簡単に言うと、商売の目的を家族の幸せから、関わるすべての人の幸せに切り替えることになのだ。
我々は この数十年の間に、まさしこの垣根を越えてきた。
これはどちらが正しいかそうでないかではない、人生の価値観で「志」の違いです。
これについては深いものがあるが、色んな背景の中でそうしてきた。
そして今の我々がベストの選択だと確信している。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年5月22日 火曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『楽しいお金づくり』
さて昨日から 我々は新しい期のスタートをしています。
みなさんと「益々楽しい商売をしたい 」と計画をしています。
今日はその三つ目「楽しいお金づくりをすること」についてです。
以前から 商売とはお金持ちのプロになること、
そして世の中のお金を循環すること と言ってます。
だからお金を貯めることを楽しもうとは考えていません。
確かに会社も家庭も 少しぐらいの内部留保(貯金)は要ります。
ただお金は使うためにあります。
今の世の中が厳しいのは 将来のことが不安で使わないからです。
お金は人間の体に例えると血液の役割です。
もし血液が体を循環しないと 池の水のように濁ってしまい、
その部分から病気が発症し、病弱な体になるのです。
今の時代がまさしくそうです。
だからお金づくりは世の中へ循環させるためにします。
さらに我々の考えるお金の使い道は、
楽しい仲間づくり、
楽しい店づくり、
これらに使います。
お金はそのための大切な道具なのです。
だからみんなで頑張ってお金儲けをしていきます。
そして お金は楽しい商売をするために使う、
これが我々の考える楽しいお金づくりです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃