2012年3月13日 火曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『レストラン東洋軒 明日オープン』
昨日の午後から甚八の改装工事が始まった。
店舗の工事は何回経験しても、いつもワクワクするものだ。
さて今日は甚八リニューアルに伴い、たくさんのパートナーが入るので 今からコンセプト説明会をさせて戴く。
オープンに向けてのことだから一段と気愛も入る。
ほんとうなら既存のパートナー達も あらためて一緒に聞けるといいのだが。
とにかく全員で価値観を共有することが大切になってくる。
そのあとは 三重県のマーケティング室の方達が、東京でのアンテナショップ出店に向けてのヒヤリングがある。
これは今の鈴木知事が公約で言っていることです。
私たちは実際東京で営業しているので、より現実的な話が出来ると思います。
また私も何年か前にアンテナショップ出店に手を挙げていた一人です。
ぜひ三重県のアンテナショップを都内のプレミアム立地で実現してほしい。
午後からは、レストランの東洋軒さんがジャズドリーム長島に明日店をオープンされるので、そのレセプションにお伺いします。
今回の店は、老舗の洋食店を生かし歴史のある佇まいを感じます。
フェイスブックでの情報ですが、レストランにプラス デリカ(惣菜)のコーナーもあり、まさしく温故知新をされているのではと思います。
私たちにとっても とても参考になるので楽しみです。
先日も うちの部長と、私たちには先代から引き継いだ40年近い歴史がある。
これは最近のチェーン店では絶対に無いものだ。
今こそ この歴史を生かすときだと話していました。
リニューアルする甚八にもここを少し生かせていると思っている。
今後もこれを意識した店と、また新しいものへの取り組みと、両輪で進めたい。
元気なあいさつNo.1!
本気のうどん 森下晃
2012年3月12日 月曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『3月16日 甚八 パートナー試食会開催』
東日本大震災一周忌を終えて あらためて感じます。
私たちには、家族がいる、仲間がいる、そして志事がある。
あらためて この当たり前がどんなに素晴らしいことだということです。
昨日 被災者のかたのお話で、震災前の生活がどんなに大切だったか、
当たり前が どんなに幸せだったか、と言われてました。
私たちは まさしくこの当たり前の世界にいるのですから。
この機会に もう一度当たり前の今日があるこことに感謝したいです。
さて昨日から甚八の工事が営業しながら始まっています。
今朝見てみると外壁の色が塗られていました。
17日土曜日のオープンに向けて今日の午後からは営業をやめて、本格的に工事に入ります。
オープンに伴い、パートナーのみなさん対象に、前日の16日に試食会をします。
一部が13:00~15:00、二部が18:00~20:00です。
メニューも地産地消レストランをテーマに 地元の産品を多く取り入れる。
だからトレーニングも兼ねている。
家族連れでもOKなので、ぜひ一人でも多くのパートナー来て戴きたい。
NEW甚八は、セルフスタイルでも讃岐うどんではないので、新しい独自性の店になるだろう。
そういう意味でも、ぜひ試食会にきてほしい。
元気なあいさつNo.1!
本気のうどん 森下晃
2012年3月11日 日曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『震災一周忌』
今日で東北大震災から ちょうど一年になります。
日本人にとって この震災は大きな出来事となりました。
そして私たちにとっても一生涯忘れられない出来事です。
震災直後テレビでの映像を見るたびに心が痛み、何も出来ない自分が辛かったのを今でもはっきり覚えています。
そして鈴鹿ハンター会長からの提案で売り上げの1%を寄付しよう、ということになりました。
スタートしたのが3月14日、震災から三日目のことです。
4月に入り鈴鹿商工会議所青年部会長から、気仙沼への炊き出しで うどんを持って行きたいという声がかかり、喜んでOKの返事をしました。
このときやっと 自分たちにも出来ることがあった、という気持ちになったのです。
私たちは頑張って600食の準備をしました。
そして4月の22日マネージャー達と一緒に気仙沼へ向かい、
翌23日土曜日に現地の避難所である高校で炊き出しをしました。
この日は雨で とても冷たい日で もう無我夢中で非難しているみなさんに喜んで戴きたいという思い出した。
その時の様子は今でも鮮明に覚えています。
実はそのときの豚汁うどんを 震災を忘れないためにも甚八のレギュラーメニューにします。
炊き出し後に被災した沿岸部を見せてもらい、大きな衝撃をうけました。
テレビで見ていた光景なのですが、実際そこにいると全然違います。
今でも当時の悲惨な景色、寒さ、臭いなど はっきりと記憶しています。
何もかもが考えられないものでした。
あれから一年、震災のことは一日も忘れたことはないと思います。
今日は私たちもパートナー全員で 黒いリボンを胸につけて営業します。
麺工房のみなさんも同じです。
そして地震の起こった2時46分に営業中ですが、亡くなられた方を偲んで黙祷を捧げます。
また東京の豊田マネージャーは店が定休日なので、直接 陸前高田へ向かい現地での追悼式に出ると聞いています。
ここでは約2,000人の方が命を奪われ、この中には小学校で非難していた多くの子供達が亡くなったと記憶しています。
今日の陸前高田は雪模様なので、どうか気をつけて行って戴きたい。
このように今日は震災後一年という私たち日本人にとって特別な一日です。
もしかしたら世界中の人たちにとっても特別な日かもしれません。
そして私たちに今出来ることは、今後もこの日を忘れないことだと思います。
元気なあいさつNo.1!
本気のうどん 森下晃