2011年10月1日 土曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『フロンティアスピリッツ!』
夏の間消費電力分散で休日を木金に変更していたホンダさんも今日から通常通り土日休日に戻ります。
3ヶ月間休日変更の感想としては、私たちの店にとっては意外と厳しい結果でした。
もちろん色んな要因があるので一概には言えませんが。
きのうWBSという私の好きなテレビ番組に「ニトリ」の創業社長が出ていました。
ニトリは、みなさんご存知のように今絶好調です。
1967年、北海道の似鳥家具一店舗からスタートして今では全国に250店舗あります。
私もニトリの商品が好きでよく利用しています。
「お値段以上~ニトリ」のキャチコピーは、みなさんもよく知っていると思います。
そしてこのキャッチは、まさしくその通りだと私は感じます。
例えばお皿でも、他の有名店の半分以下で買えます。
しかもデザインも十分オシャレです。
北海道の経済状況は、私も青年部で少し知っていたが、相当厳しいものです。
人口密度が、すごくに低いので商売をするには大変な地域です。
これはみなさんも想像がつくでしょう。
ただ、ここで打ち勝っていく企業は相当な開拓神をもっています。
「フィロンティアスピリッツ」です。
外食業界では、ハンバーガーレストランの「ラッキーピエロ」。
ここは札幌市内で店舗展開しているのですが、マクドナルドをはじめ大手企業が絶対に出店展開できないほど強い大人気の店です。
また居酒屋では「さくらCHOPS」といい斎藤一人さんのお弟子さんがやっている人気の店もあります。
どちらもフロンティアスピリッツだと思います。
今の時代この新しいものを開拓することが、とても大切です。
もう繁盛店を真似る時代ではありません。
真似るなら、フロンティアスピリッツを真似るべきです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年9月30日 金曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『ABCクッキングスタジオ』
今度ベルシティに「ABCクッキングスタジオ」が入る予定です。
知っている人もいると思いますが、ショッピングセンターなどでカラフルな色使いの内装に全面ガラス張りの店作りが特徴の料理教室です。
ここは今、どんどん業績を伸ばし全国で100店舗を超えています。
そして創業者は女性で、20歳代で企業しています。
そこで働く98%は女性スタッフで、各店のマネージャーは99%女性です。
しかも年齢は、20歳代から30歳代と若い方がほとんどです。
ABCは、もともとクッキングツール(調理器具)販売からのスタートです。
クッキングツールを売るために最初無料でカジュアルな料理教室をスタートしました。
そうしたら申し込みが殺到し、どんど会員が増え制限するために500円の有料にした。
それでも殺到するので、クッキングツール販売からメインの事業を料理教室に切り替えて大成功したのです。
成功のポイントは「簡単に参加出来る料理教室」だったのです。
料理教室というと往々にして花嫁修行で敷居が高く、どちらかというとお嬢様が通うものでした。
ABCは、最初の目的が違ったので敷居を低くして誰でも来れるスタイルで始めたのです。
名前も料理教室ではなく、ABCクッキングスタジオとオシャレなものです。
これが若い女性たちの心を掴んだんです。
今は益々ライフスタイルのニーズにあったものになっています。
例えば時間は、60分から90分が選べる、好きな献立に自由に参加できる。
また一度会員になると全国どこでも好きな所で好きな時間に行ける。
さらに60分程度の一日限りの体験教室もある。
他にも便利なメリットがたくさんあります。
このようにみて感じることは、経営者、マネージャー、スタッフとお客様が同じ年齢の女性であることです。
自分だったらこうして欲しい、というようなみんなの意見をどんどん取り入れて成長しているのです。
まさしく全員参加で大きくしてきたのです。
私はこのABCクッキングスタジオ、を真近でみれることを、とても楽しみにしています。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年9月29日 木曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『店はファミリーです。』
これから新しくパートナーを採用するマネージャーのみなさんに伝えたいことがあります。
私たちのそれぞれの店は、ファミリーです。
マネージャーは、そのファミリーの主です。
そしてパートナーのみなさんは、大切な家族です。
採用は、新しい家族が増えることです。
家族が増えるということは、すごくハッピーなことです。
主であるマネージャーは家族が幸せでいられるように、いつも考えていなければいけません。
それは家族の全体を見てバランスを保つことです。
大切なのは、このバランスです。
みんなが納得するようなバランスです。
自分の家族に置き換えるとよく理解できます。
もし兄弟、姉妹が何人もいたら、親として何事にもバランスを考えると思います。
子供には同じように愛情を注ぐからです。
店もまったく同じです。
マネージャーは、パートナーに家族と同じように愛情をもつことです。
単に店が回るためのパートナーではなく、家族です。
既存のパートナーも、新しく入るパートナーも、同じ家族です。
きっと何かの縁で繋がっているのだと思います。
引き寄せあっているのです。
そして幸せなファミリーを保つ原点は、やっぱり愛情なのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃