2011年9月24日 土曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『安心領域の向こう側』
きのうお話しした「他人のやらないことをやる」について、もう少し深く考えた。
それは確かにリスクが高い、だからみんな避ける。
ではそのリスクとは、どういうリスクなのか考えた。
それは成功事例がないからだと思う。
私たちは往々にして、成功している事業をお手本として真似ることが多い。
なぜなら成功事例は、現実のものとして自分の目で見えているから。
成功事例=安心領域です。
反対に、成功事例がない=不安なのです。
高度成長時代を終えて、今の私たちはほんとうに恵まれて育ってきました。
そんな背景の中、学校の勉強では、すでにあることばかりを学んできました。
だから自分たちの力で新しいことを創造していく勉強は教えてもらわなかったと思います。
その訓練をしてない、だから不安なのです。
もし昔から、その勉強をしてきたなら新しいことを創造するのは当たり前になっている。
どんどんチャレンジする人間になっているのです。
見方を変えると今は新しいことにチャレンジする人が、とても少ないということです。
ならば、その領域には成功のチャンスが、たくさんあることになります。
他人の真似をしている領域では、ライバルがたくさんいます。
しかしその領域の向こう側には、ライバルが一気にいなくなり成功のチャンスが、たくさんあるような気がします。
まるで厚い雲の層をぬけだし、一気に誰もいない青空を飛ぶジェット機のように。
最近私はこの安心領域の向こう側に、とてもワクワク感を覚えます。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年9月23日 秋分の日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『他人のやらないことをやる!』
テレビ東京の「カンブリア宮殿」という番組で愛知県のプラスティック容器製造メイカーが取り上げられていました。
ここのポリシーは「他人のやらないことをやる!」です。
製造メイカーは往々にして大手企業の下請けをやり経営を安定させる。
だがここは、それを絶対にやらない。
独自性を生かし、営業をしっかり行い自社ブランドをアピールしている。
ここの商品は、たぶんみなさんも一度は手にしていると思う。
プラスティック容器がメインで、目薬、香水、化粧品、味の素の味パンダ、などなど小さくてカワイイデザインのもので、今ヒットして大成功している。
ここまで来るまでに、たくさんの課題があったが一貫して自分たちのポリシーを通していることが成功のカギになっている。
要は「他人のやらないことをやる!」ことは、常に安心領域にいないということです。
ここでの安心領域は、大手企業の下請けをすることです。
そうではなく、次から次へと新しいとにチャレンジしていく。
他人の真似ではなく独自のブランドをつくる。
業界一番を目指すのではなく、常に業界初を目指す。
同時にこれは、すごくリスクを伴うことです。
常にリスク背負い前進しているのです。
そしてこの強みは、社員全員がそのDNAを持っていることです。
みなさんすごく輝いてみえました。
私たちにとって業種は違うものの、手本となる素晴らしい企業だと思います。
近く、カードサイズの香水入れなどが話題になりなす。
ちょうどバレンタインデーぐらいかもしれません。
PS…今日は、祭日とホンダさんの休みが重なっています。また明日の運動会の買い物もあります。たくさんのゲストがお越しになられる予想をしています。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年9月22日 木曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『指導霊がつく』
台風15号が通り過ぎて、私たちの周りでは大きな被害もなくホッとしています。
まずは大変な中、出勤して戴いたパートナーのみなさんに感謝します。
そして台風の中ご来場してして下さった多くのゲストのみなさんに、ほんとうに感謝したいです。
昨日一日の全店のゲスト数は700人~800人だと思います、ありがたいことです。
そして、きっとお役に立てたことでしょう。
きのうの様子を見ていると、各店マネージャーのみなさんは危機管理能力を発揮していたのではないでしょうか。
いろんな部分で気配りをしていたと思います。
ありがとうございます。
私は昨日、財務関係のアドバイザーの方と面談をしました。
その中でいろんな気づきがありました。
財務面で、自分の強み弱みが見えてきたのです。
まず弱みの部分の現状分析をし改善策を提案してもらいます。
これは半年や一年では出来ませんが、数年かけて改善します。
要は、私たちの10年計画を進めて行くには、この部分がとても大切で、改善されれば、より現実化してくるのです。
またこれからやる「うどん販売部」についても支援策を提案してもらいました。
このように新しいことにチャレンジしたり、志を強く持ってアンテナを張っていると、チャンスというボールは次から次へと飛んで来ます。
これはほんとうに不思議な現象です。
以前、斎藤一人さんがおっしゃていました。
「人間には誰にでも、守護霊がついてみなさんを守っています。」
「そして本気でその道のプロを志す人には、指導霊がついてくれます。」
「指導霊は、みなさんにいろんなチャンスを与え続けます。」
「そして指導霊は、みなさんのレベルが上がれば、その都度レベルの高い指導霊がついてくれます」
私は、このことを信じて疑いません。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃