2011年9月21日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『台風、今日のお昼に通過』
今日も朝から台風15号の影響で大雨と暴風雨になっています。
パートナーのみなさんは、ちょうど今通勤の方もいると思います。
道中くれぐれも気を付けて出勤して下さい。
私も今傘をさそうと外へ出たら、一瞬にして傘が折れてしまいました。
今日は、カッパじゃないと歩けないような状況です。
こんな中ほんとうに大変ですが、よろしくお願いします。
台風情報によると、今日の12時ぐらいに三重県に最も接近するということです。
また一番左側の進路を通ると、こちらへの上陸もありえます。
ロードサイドの、甚八、Welcome GONBEI は外回りや雨の侵入に十分気を付けて下さい。
あと今日のランチタイムのゲストおご来店は、かなり少ないと予想されます。
夕方には、台風も通り過ぎて天気も落ち着くと思います。
ただ、東京については今日の夕方18時ごろ通過する予報です。
接近ではなく愛知県から上陸しながら関東地方に向かって行くので、
二代目甚八は最大限の注意がいります。
今回の台風はコンパクトでスピードが早いので、あっという間に通り過ぎるかもしれませんが、勢力はとても強いです。
私たちの危機管理能力が試されるときでもあります。
マネージャーのみなさんは、いろんなことを想定しておかなければいけません。
風で物が飛ぶ、倒れる、停電、水の侵入、交通機関が止まるなど。
何事もなく通り過ぎれば結果オーライです。
この台風、大きな被害が出ないことを祈ります。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年9月20日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『10月は大きく動く』
昨日の朝は晴天の中、鈴鹿の上空をバルーンがたくさん飛んでいた。
まるでラッセンの絵の世界を見ているようで、すごく幻想的です。
なぜかワクワクしてきます。
さて会社のほうですが、来月に大きな動きあります。
まずは、Welcome GONBEI を10月20日で一旦閉店します。
この新しいコンセプトの業態はターゲット通りのゲストに来て戴き、うどん店の新しいスタイルとしてかなり手応えがありました。
ただそのお客様の数が誤算であり予定通りいかなかったため、エリアを変えて今後出店をしていきます。
第三のブランド「クリームうどん」には、うどん業界の新しい流れを創る使命があるからです。
次に同時進行で、お土産うどん販売の事業をスタートします。
これをまずは、東京を含む私たちの4店舗と市内の協力店3箇所で販売を進めていきます。
また、贈り物、お返し、お歳暮などの需要がある市内の企業様と業務提携を結んで進めたいと考えています。
あろインターネットでも買えるように進めます。
これに伴い大きく動くことは、
ヱビスカンパニー本部とお土産うどん販売事業部をWelcome GONBEI あとに新しく立ち上げます。
今の鈴鹿ハンターさんの三階は仮住まいで借りていますが、
会社の本部、はぴねすクラブ、ファームランド鈴鹿、と三つの事務所兼用になっています。
これ機能をすべてWelcome GONBEI あとに移転させます。
それにプラスうどん販売部の拠点にする。
あとキッチンの使い道については、
新メニューの開発、
イベントの仕込準備、
新人パートナーのキッチンと接客のトレーニングとします。
この中で一番大切なカギは、うどん販売部です。
月商400万円を目標に、森下マネージャーリーダーのもと本格的に取り組んでいきます。
このように来月から会社が大きく変わります。
そしてこれは私たちにとって、大きく前進することなのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年9月18日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『危機管理能力』
鈴鹿商工会議所青年部が、気仙沼へ支援に行った報告会をすることになり、私たちも炊き出しの再現を依頼された。
これは現地へ行けなかったメンバーやOBに、9月度例会でビデオなどを通じ報告会をすることです。
私たちは、実際現場で提供した「豚汁うどん」を当日の懇親会で提供することになり、マネージャーや麺工房の臼井さんに実演してもらった。
例会では、4月に行ったビデオがながれ会長が当時の様子を生々しく報告していった。
私もそれを見ていると、どんどん当時の記憶が出てきて改めて津波の恐ろしさが蘇ってきた。
また少し前には台風12号による被害も身近であり、自然災害の恐ろしさを実感すると同時に対策も考えておかなければいけない。
私たちは今、東京進出のプロジェクトを進める中、たまたまだが営業場所を遠隔地に分けることになり、リスクの分散になっている。
今回の震災でも、被災地にしか会社がないところは存続が相当大変だろう。
売上が一時ゼロになるのが現実なので、それは想像がつく。
会社のトップの使命は、何があっても会社を存続させること。
要は、トップの危機管理能力がどれだけあるかということになる。
今の時代は、売上を伸ばすこと、利益を出すことに付け加え、まさかの時の危機管理能力まで考えていく必要がある。
トップの器としてレベルの高いものを要求される。
これからは危機管理能力も問われる経営手腕がいる。
私たちは、たまたまですが、被災地をこの目で見れたり、営業地を分散していることがツイている。
もし今三重で震災が起ったら「豚汁うどん」の炊き出しを出来るように準備しておけばいい。
「豚汁うどん」は、この一食で栄養はたっぷり採れる。
そして会社の資金は、東京エリアの営業で当面まかなえる。
このようにこれから災害対策部を設け準備していたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃