2011年9月8日 木曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『メディアさんが応援してくれる』
今日は午後から三重テレビさんの取材があります。
「エコ」をテーマにする番組で、私たちがやっているファームランド鈴鹿を取り上げて戴きます。
三重テレビさんには今まで何回もお世話になり、とてもありがたいことです。
昨年は中部電力さん提供の番組で、子供達のうどん作り体験の様子を、なんと30分も放送してもらうことが出来ました。
お金に換算すると数百万円の価値になると思います。
今回も中部電力さん提供の番組だということで、
内容は今年の「鈴鹿小麦」が、どんどん流通していく様子を取り上げて戴きます。
その事例のひとつとして、私たちが今すすめている「クリームうどん」をレポーターさんに試食してもらいます。
地元の小麦を、うどんとホワイトソースに使い、新しく提案するメニューとしての感想がとても楽しみです。
このように同時にテレビで新しいブランドの宣伝までしてもらえるのです。
ほんとうにありがたいことで、とてもツイています。
地元活性化として旗揚げをして頑張っていると、こうやって多くの方が応援をしてくれるのです。
また、10月の23日日曜日には、東京の二代目甚八で「第二回お酒の会」を行う運びとなりました。
翌日の24日~26日は鈴鹿市物産協会の主催により、新宿西口で大物産展が開催されます。
この告知も各メディアさんに協力してもらえると考えています。
商売が成功する基本は、三方よしです。
今となっては、私たちが動けば動くほど地元の活性化に繋がる仕組みになってきています。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年9月7日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『ブランド力を磨く』
昨日は、第4回ヱビスカンパニーミニフォーラムを開催致しました。
私たちを含め、18名でフォーラムを行いました。
参加してもらったパートナーのみなさん、また店で協力してもらったパートナーのみなさん、運営してもらったマネージャーのみなさん、どうもありがとうございました。
今年のフォーラムは、残すところ来月の東京開催だけになりました。
これで、約8割のパートナーのみなさんに参加してもらうことになります。
みなさんの毎日の志事の中で、少しでも励みになれば幸いです。
話し変わって、
少し前に丸亀製麺所が500店舗を達成したことは伝えたと思います。
ここは、1000店舗を目標としています。
今日本のうどんそば店は、約一万軒です。
現状、丸亀製麺所はその中の5%を閉めて占めています。
うどんそば店の平均年商は、約2500万円です。
月額では、200万円ぐらいになります。
それに比べ丸亀製麺所の平均年商は、約一億円です。
普通の店の4倍です。
そして、うどんそば業界全体の年商は、約2500億円。
となると店舗数が全体の5%しかない丸亀製麺所が、
年商でみると4倍の20%を占めている。
これが何年か先の1000店舗になると、全体の40%を占めることになるのです。
しかしここ数年、うどんそば業界の年商は変わっていません。
ということは個人のうどんそば店は、どんどん閉店して行っているのです。
数年後には、ローカルのうどんそば店は半分近くにまで減ってしまう可能性があります。
決して丸亀製麺所の批判をするつもりはありません。
立派な志でやっているのです。
ただ、私たちローカルのうどんそば店が、もっともっと今のライフスタイルを勉強して頑張らなくてはいけないのです。
大手との違いをハッキリ打ち出していくのです。
「美味しい」だけでは通用しません。
丸亀製麺所も十分美味しいですから。
このことを私たちは、キチンとわかって自分たちしかないブランド力を磨いていくのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年9月6日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『三つの業態を生かす』
私たちは創業店の「ゑびすや」から始まり、今までに三つの業態を創ってきました。
2002年からスタートしたセルフスタイル店、
昨年東京にオープンした都心型のカジュアルで清潔感のあるフルサービス店、
今年の6月にリニューアルした上質な女性をターゲットにするおしゃれなフルサービス店、
これら業態は出店場所により、それぞれ使い分けが出来ます。
フードコート、都心の駅ビル、オフィス街、上質なショッピングセンターなどなど。
今私たちのそれぞれの店には出店場所により必ず存在意義あります。
きちんと役割りがあるということです。
そしてクラシックなうどん店のスタイルから進化して来ている様子がわかります。
この背景には世の中の人々のライフスタイルの変化があるからです。
他のうどん店で、一社で三つの業態を持っているところは、なかなかありません。
たいがいはどれか一つで、よくあっても二業態です。
このノウハウは今になってみると今後の展開に、とても重要なものになってきました。
都内でたくさんの出店候補地を選べるといいうことです。
出店場所に合った業態をチョイスすることで成功する確率が増すのです。
このように売上規模や店舗数ではナンバーワンを目指しませんが、
うどん業界で三つの業態を持つという点では、世界でナンバーワンになれるのです。
私たちは、今後この三つの業態を生かし世界一を目指すのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃