2011年7月15日 金曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『みなさんに感謝』
きのう第4回ヱビスカンパニーフォーラムを大成功に終えることが出来ました。
各店のマネージャーをはじめ参加頂いたパートナーのみなさん、またその間店の営業を守ってくれているパートナーのみなさん、一人ひとりのおかげです、ほんとうに感謝いたします。
そして今回フォーラムに参加出来なかったパートナーのみなさんには、9月~10月にミニフォーラムを開催します、そのときはぜひ参加をお願いします。
私はフォーラムの中でいろんなメッセージをみなさんに伝えました。
気仙沼炊き出し報告で現地を視察して「想定外は必ず起こる」ということ。
東京進出のきっかけは、ツキの流れが来たこと。
私たちの既存の店と新業態の店にはそれぞれ「役割」があること。
そして、10年計画を進めるには、一人ひとりのパートナーがとても重要なこと。
参加したみなさんは、もう一度これらのメッセージを確認して下さい、さらに意義のあるフォーラムになると思います。
3時間という短い時間ですが、朝礼や普段の会話などで、あとでもみなさんの話題になることを期待します。
感謝
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年7月14日 第4回フォーラム
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『All for One One for All』
~みんなは一人のために、一人はみんなのために~
今日の午後3時からは、第4回目のヱビスカンパニーフォーラムです。
フォーラムは一年に一回、パートナーのみなさんに直接メッセージを伝えることが出来る大切な時間です。
今回みんなで共有したいことは、
『All for One One for All』 です。
私たちにとって、パートナー一人ひとりの力が大きいんだ、ということ。
恵まれた私たち一人ひとりの環境に感謝して行動すること。
みんなで「成長」を目標に応援しあうこと。
みんなの「夢」に興味をもって応援しあうこと。
「みんなは一人のために、一人はみんなのために」
今こそ、ほんとうに大切なことです。
そして幸いにも、私たち日本人にはその血が流れています。
今回の震災を見て誰もが心を痛め、自分にも何か出来ないかと感じたはずです。
そしてまた、世の中は想定外ことは起きるものだ、ということも忘れてはいけません。
今日のフォーラムで、もう一度この気持ちを確認しあいます。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年7月13日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『仕掛け人が肝心』
「豊橋のカレーうどん」が、ご当地グルメとして成功しているのには、いろんな訳があった。
まずは、もともと豊橋は讃岐のように、うどんが市民のソウルフードであったことである。
だから昔からある店は、100%自家製麺で出しているという。
そして豊橋は小麦の産地でもあったらしい。
これは私も知らなかったので驚いた。
だから、ご当地グルメのベースを何にするかと言ったら、まずうどんが出てきたのである。
そして成功のもう一つの理由は、仕掛け人がいたことです。
昨日はその仕掛け人の方から話を聴いた。
たまたま豊橋市が「宇宙戦艦ヤマト」の映画のロケ地を誘致してした。
その市のチームが、同時にご当地グルメもPRしたのである。
メディアに対しては中日新聞の県内版をスタートに、
テレビ、ラジオ、雑誌など、そうとうな数で取り上げられている。
有名なテレビ番組では「ケンミンSHOW」に出て一躍有名になった。
とにかく、その仕掛達が、うどん店の取りまとめからプロデュースまでを一貫してやったことが大きいと感じた。
うどん店当事者がやるのではなく部外者が専門で取り組んだのも成功のポイントなんだろう。
なかなか当事者では、遠慮や自我がでて上手くいかないケースは多い。
鈴鹿も今年はご当地グルメブームが来ている。
ただ一過性で終わらないためには、豊橋のように熱い専門チームの必要性を感じる。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃