2011年7月6日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『和 カフェ』
今、「カフェ」をコンセプトにした店が繁盛している。
特に「和 カフェ」が面白い。
私は最近、和カフェをみて回っている。
大阪にある「実・身・美」これで、さんみと読む。
東京町田にある「カフェ中野屋」
和菓子の「とらや」がやっている「とらやカフェ」
このなかで「カフェ中野屋」と「とらやカフェ」は老舗の和菓子屋さんがやっています。
どの店も、おしゃれで上質な女性の客様をターゲットにしている。
もちろんカフェなので時間を売っています。
またランチタイムには「実・身・美」は、おしゃれな定食、
「カフェ中野屋」はうどんを出している。
そして魅力になっているのは、なんと言ってもでデザートです。
老舗の和菓子屋さんが出している、おしゃれで本物のデザートです。
女性にとって、ここは絶対に外せないポイントだと感じました。
このコンセプトは藤井社長から聴いた、
「繁盛店が女性に選ばれている理由」にピッタリ当てはまる。
私は、老舗の和菓子屋さん「春泉堂」と深い関係にある。
以前から、これをなんとか生かしたいと考えてきた。
今こそこれが新しいかたちで実現できる可能性がある。
まずは、テストしたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年7月5日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
きのうは、藤井社長のセミナーに参加した。
先日大阪の展示会で聴いたばかりだけど、藤井社長のお話は聴くたびにバージョンアップしている。
以前も話しましたが有名な講師の方でも、いつも同じ話しかしない人のセミナーは何度も行く意味がない。
厳しい言い方をすると、今の時代、講師の先生もどんどん勉強してバージョンアップしないと仕事が減っていくだろう。
今回の藤井社長のテーマは「NEW 繁盛店が女性に選ばれている理由」です。
テーマを見るだけでワクワクして聴きたくなる。
これからますます女性が社会に進出する時代になります。
そしてますます女性の購買欲や購買決定権が強くなります。
飲食店も女性に支持される店を目指さないといけない。
店の評価基準は、女性と男性は少し違う。
女性の基準は、美味しいのは当たり前、味だけでなく、
感性、雰囲気、イメージ、接客など細かいソフトの部分を重視する。
そして評価は「掛け算」なんです。
掛け算は、どれかにゼロが入ると答えはゼロになってしまうのです。
少し臭いダスターでテーブルを拭いてしまったら絶対にアウトです。
男性の場合は、評価が「足し算」なので途中ゼロやマイナスが入っても、そこそこの答えが出ます。
ダスターが少々臭くても美味しければ、まぁ許してくれます。
とにかく評価は掛け算です、男性の私達が気にしないところでリピートに繋がらないことがあるのです。
女性のみなさん、いかがでしょうか。。
うちも、マネージャーを始め女性パートナーの占める割合が大きい会社です。
今からの時代、とてもいい環境だと思います。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年7月4日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『緊急じゃないけど 大切なこと』
みなさん週末ごくろうさまでした!
一週間の始まりにあたりマネージャー達に、もう一度確認したいことがあります。
私やマネージャー達の志事は、本来目の前の作業ではありません。
現場にいながらも、どうしたら店の売上をもっと伸ばすことが出来るのかを常に考えていることです。
商売にとって売上が一番重要なのは言うまでもありません。
売上=ゲストの支持
売上=自分を含めパートナーの幸せ
目の前の業務は、教えれば自分の代わりが出来るものです。
ただ、売上を伸ばすことを考えるのは、自分以外に出来る人はいません。
教えても直ぐに出来るものではないのです。
何年もかかるものです。
「緊急じゃないけどたいせつなこと」たくさん溜まっているはずです。
あれもこれも手を付けれず目の前の現場に追われているのは、よく分かります。
でもそれじゃ、売上を伸ばすことが出来ません。
今週はプロジェクト会議があります。
先月からの課題を「P・D・C・A」に沿ってやって下さい。
この「P・D・C・A」こそがマネージャー達にとって、緊急じゃないけど大切なことなんです。
これが出来ているかどうかをチェックするのが、毎週のミーティングであり、プロジェクト会議です。
マネージャーは現場にいながらも「P・D・C・A」を常に考えていることです。
繰り返しますが、これはマネージャーしか出来ない志事なのですから。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃