2011年5月18日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『今こそチャンスあり!』
きのうから上京して、私たちの東京店「二代目甚八」へ行って来た。
甚八のパートナー達は、豊田マネージャーをはじめ、みんな元気に店を守ってくれている。
いつものことだけど、東京に新しい仲間ができ、ほんとうに嬉しいと感じ、これからどんどん仲間が増えることが楽しみだ。
きのうは「オルタナ」という雑誌の取材があり、その対応もマネージャーと一緒にさせて頂いた。
このような取材はもう二回目で、やはり三重とは違う情報社会を感じる。
その後お昼のピークタイムを少し避け、ビルの大家さんと甚八で食事をした。
相変わらず、12:00~13:00の時間の店はごった返している様子だった。
食事をして感じることは、「美味しかった」という記憶が残る。
最近、権兵,リニューアルで洋風のうどんメニューを試食しているせいか、原点の味はやはり美味しい。
これがあれば必ず店は必要とされる。
そのあと三重県東京事務所に行き情報交換をさせて頂いた。
東京には「東京三重県人会」があり、私達のように三重県から東京へ進出してきた仲間の組織です。
事務局の担当者は、もちろん三重県人で伊勢と鈴鹿の方です。
ここは毎月「チャンネル三重」というメルマガを出していて、
6月号に二代目甚八の紹介を掲載して頂くことになった。
http://www.pref.mie.lg.jp/TOKYO/HP/cmback/0207.htm
打ち合わせを終え、再び二代目甚八に戻りマネージャーとミーティングをした。
とにかく予算達成が必須であることを確認しあった。
これで来期の予算が確定したので、みんなで一丸となって来期を快進したい。
昨日の話も含め、ほんとうに今こそチャンスを感じてしょうがない。
今朝も銀座をウォーキングしていると、
スターバックスコーヒーが並ぶプレミアム立地と言われるところに空き店舗があったりする。
これは以前では考えられないとだ。
おそらく夜を中心に営業しているコンセプトの店が厳しくなったのだろう。
それじゃ、お昼に強い私たちの出番だと感じるのだ。
きっと銀座にも店を出す、という私たちのビジョンがあるから、
これが見えてくるのだろう。
想いが先、結果は後という師匠の教えを思い出す。
今こそチャンスありだ!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年5月17日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『信じること』
先日、藤井師匠のセミナーの中で、おもしろい事実を教えて頂いた。
今から16年前の1995年に、今回と同じように阪神大震災が起きた。
その後の日本の経済状況を、ひとつの折れ線グラフで見せてもらった。
当然震災が起きたすぐあとは、日本の飲食店の売上は、うどんそば業界を含め29兆円あった売り上げは24兆円までガクッと下がっている。
ただ不思議なことにうどんそば業界の売り上げは一気に伸びて、震災前より高い売り上げで推移し続けている。
なぜかはハッキリしていないが、とにかく売上が上がったのが事実である。
分析をすると、いくつかの要因があるのだろうが、これという理由は分かっていない。
ただ今言えることは、今は16年前と全く同じ状況だ。
何事についても「歴史は繰り返される」が、世の中の摂理だということである。
とにかくこれを信じることだ!
私たちは、今うどんそば業界にいる。
であるならば、幸いにも業界で一番希望のある業種にいる。
そして私たちが今やらなければいけないことは、
今あるうどんそば店を、
理想のうどんそば店をつくること。
そのことを一貫性をもってやること。
これを信じて一生懸命やることだ。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年5月15日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『最初の一言の重要さ』
きのうは、久しぶりに対応の悪い店だった。
最近出来た、地元野菜を中心に売る野菜市場でのこと。
私は興味があったので、きのう行ってみた。
店内に入り見ていると、ディスプレイが他のところと比べ良かったので、その写真を数枚撮っていた。
すると奥から男性スタッフが来て、いきなり
『写真を撮るのはやめてください!』と大きな声で怒られた。
また『今撮った写真、すぐに消してください!』と言い寄られた。
まるで万引きでもして「すぐに返しなさい」と言われているようだった。
私は、周りにお客様もいたので恥ずかしいやら、なんやらで動揺していた。
でも冷静になって「君、その言い方はないぞ!」といい、そこの責任者と話をすることにした。
すると責任者の男性も「ふつうは写真は撮ってはいけません」と言うような対応だった。
この二人のスタッフは、私が言い方で気分を悪くしたことより、写真を撮ることが悪いことを重視しているのだ。
売り言葉に買い言葉で「そう言うなら、撮影禁止と貼りなさい」と、どんどん話がこじれていく。
結局きのうは、午後から一日気分がモヤモヤしていた。
業種は違えど商売をするなら原点は何なんだろう、それを分かっているのだろうかと考えていた。
私は、そこのSCのお客様の声に、そのことを書いた。
そして同じものを本部へも送った。
私も最近では興味があると、すぐ写真を撮るので悪いのかもしれない。
では思うが、私が写真を撮ることでその店は、どのような損害になるのだろう。
それどころか、最近ではツイッターやフェイスブックなどの口コミで大繁盛する可能性だってある。
しかもそれはお客様がやってくれる無料の販促なのだ。
しかし、ひとつ間違うとお客様は、悪い情報を流す。
一人のお客様はの後ろには、だいたい50人ぐらいの人がいる。
これは非常に怖いことだ。
現に私もこうやって、たくさんの人に伝える。
今回は、最初の一言の重要さを、あらためて感じた。
今日は日曜日、たくさんのゲストがご来場されます。
パートナーのみなさんには、このことを反面教師にしてゲストに対応して頂きたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃