2011年5月14日 土曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『変化する つるとんたん』
きのう藤井師匠から教えて頂いた大阪梅田の大丸デパートに出店している「つるとんたん」に行ってきた。
ここでは、地下にある食料品売り場に出店している。
なぜ最上階にあるレストラン街などに出店しないのかと不思議に感じていたが、店を見て理解できた。
今回彼らは「カフェスタイル」のうどん店をやっている。
これは、うどん店にとってすごいチャレンジだろう。
一方現状では、東京で新しいうどんジャンルで成功し、
次々と繁盛店を作っている。
であるならば、今回もレストラン街で十分勝負できたと感じる。
でもあえてデパ地下を選んでいる。
たぶん、現状に満足することなく今のライフスタイルに合わせた提案をしているのだろう。
成功しているときに次の手を打つ、
また、世の中のニーズをつかむ。
これには頭が下がる。
新しいことにチャレンジすることは、大きなリスクを伴うことがセットになる。
だからこれには、熱い情熱とお金の余裕がいる。
自分たちが、未来を創っていくんだ!という気合いが感じられる。
素晴らしいことである。
私たちも負けてはいられない!
「つるとんたん」に勝る、うどん店の提案をしていくのだ。
もしかしたらもう、うどんというジャンルで区別する必要はないかもしれない。
外食を促進する企業として新しいライフスタイルに合った店を提案して行きたい!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年5月13日 金曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!』
『頼まれ事は、チャンス!』
誰もが大なり小なり、人から頼まれ事をされる時があります。
そのとき、みなさんはどう対応しますか。
今忙しいな…こんな時に…
など、忙しい時に限って頼まれ事をされるものです。
基本的に私は「YES」と言ってしまうほうです。
ちょっといい加減なところもあるので、、
でもこれが今まで、功を奏することにつながってきました。
そしてすべてとは言いませんが、
出来るだけ頼まれた以上にしたいと思ってやります。
別に何か計算をしている訳ではないのですが、
相手の喜ぶ顔がみたいだけです。
直近でも、私のふたりの師匠からそれぞれ頼まれ事をされました。
そしてどちらの件も、一生懸命頼まれた以上にやりました。
しかも、出来るだけ早いスピード対応しました。
結果、どちらの師匠もほんとうに喜んで頂き、私もすごい満足出来ました。
また師匠については、いつも今までの恩返しという特別な気持ちが強いです。
師匠たちのおかげで今があることを絶対に忘れませんから。
当然、損得勘定など全然ありません。
でもこれがまた、あとあとちゃんと生きてくるんです。
それがこの世の道理なんでしょうね。
その他でも、先日の気仙沼への炊き出しも、頼まれ事です。
それから、はぴねすクラブへの頼まれ事もあります。
人から頼まれ事をされたときは、神様が成功のチャンスを下さったんです。
チャンス!と思い、一生懸命頼まれた以上にやることです。
そしたら、どんどん頼まれます。
どんどんチャンスがいただけます。
頼まれ事は、チャンスです!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年5月12日 木曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさんおはようございます!!
『理想の店を創る』
先日のセミナーで藤井社長には、新たにたくさんのことを教えて頂いた。
とにかく過去の概念や成功など、まずは全部リセットすること。
例えば全くうどん店に関わってない人が、うどん店やる。
ユニクロの柳井さんが、うどん店をやったら、、
ソフトバンクの孫さんが、うどん店をやったら、、
こんなことなんだと思う。
要は、ゲストの立場に100%立った理想の店づくりをしなさい、ということである。
うどん店は一般的にお昼が強く、夜は弱いビジネスです。
であるならば、理想はゲストが夜に利用できる店にすること。
ゲストの「こんな店があったらいいな~」を実現することである。
これは、今の私たちのすべての店に当てはまることだ。
今店のある立地や環境を生かした理想の店を過去のすべてをリセットして創る。
ちょうど今は会社の来期のビジョンを創るとき、
今までの延長ではなく、
『理想の店を創る』というキーワードで考えるときだ。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃