2011年4月17日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『一人ひとりが、とても重要』
私達の店は、いつも「上質」を意識しています。
ただ、そのブランドは簡単には出来ません。
上質なブランドで一番大切なのは、そこに関わる「人」です。
トップやリーダーは当然、一人ひとりのパートナーが、このブランドを作ります。
コーヒーチェーンの中でも「スターバックスコーヒー」は上質です。
彼らはまずパートナーの採用をとても厳しくしています。
そして採用の次は教育にとても時間とお金をかけています。
まず店に立つまでの新人教育がそうです。
十分に時間をかけ店の歴史や文化そして考え方、マニュアルを勉強させます。
比べると私達は、まだまだ上質に対して本気じゃないです。
人手不足を理由に無理やり即戦力にしてしまいます。
ほとんど店のブランドを理解しないうちにゲストと接します。
要は作業を優先しているのです。
リーダー達も、まだ作業優先で評価しているのです。
これではパートナー一人ひとりの良いところを生かせません。
この責任は、まずトップの私にあります。
そして各店のマネージャーです。
上質なブランドをつくるには、一人ひとりのパートナーの重要感を持たなければいけません。
もちろん新人教育だけではいけません。
今いるパートナー達が、それ以上に大切です。
これら出来るだけ早く改善します。
2011年4月16日 土曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『私達の大義』
よく私達が東京に出店する目的を聞かれる。
鈴鹿、亀山の次にどうして東京に出店するのか、
なぜ津や四日市、名古屋に出店せずいきなり東京なのか、
またニューヨークなのか。
当然このように質問されても不思議じゃない。
これに対する私達の大義は、
日本の文化うどんを継承するために、
世界中に発信すること、
そしてこの目標を必ず達成することである。
東京にはそれを達成するための魅力がたくさんある。
人口的にも、1,000万人を超す世界数少ない街であること。
世界が認めるひとつ、日本の技術が生かされている街であること。
世界中のブランドショップが結集していること。
要は世界中の人が注目をしている都市のひとつだということです。
私達は、その東京でNo.1のうどん店を目指すことが、
日本の文化うどんを世界中に発信することになると考えています。
だから東京なんです。
次のアメリカニューヨークも同じことです。
そうなれば必ず鈴鹿、亀山にある今の店も全国的に注目され地域の活性化に繋がります。
パートナーのみんなが、さらに輝きます。
この大義を持って私達は東京の出店を進めて行きます。
もう一度この大義を、みんなで確認して下さい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年4月15日 金曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『みんなが いてくれるから出来る!』
まずみなさんへの報告として、
3/14~3/31までの売上の1%義援金と、みなさんのお給料からお預かりした寄付金2ヶ月分を日本赤十字社に振り込みました。
ご協力ほんとうにありがとうございました。
これもすべてパートナーのみなさんが頑張ってくれたおかげです。
感謝いたします。
いよいよ来週の22日~23日は宮城の気仙沼市へ炊き出しに行きます。
みなさんに伝えたいことは、
我々はあくまで、みなさんの代表として行くのです。
これは当然すべてボランティアです。
600食の豚汁うどんの準備、
私達6名の人員、運搬に伴う車など、
そしてその間、大切な商売を守ってくれるパートナーのみんなさん。
すべては被災地のみなさんの「美味しい~!」という笑顔、
「ありがとう」という言葉が聞きたくて、これをやるのです。
ほんとうなら、今回の炊き出しに参加したいというパートナーはたくさんいると思います。
ただ、店のこと、家庭のこと、、行きたくてもいけないと思うのです。
だから私達がその代わりに行ってきます。
エビスカンパニーのパートナーの代表として行くのです!
みんなが、いてくれるから出来るのです!!
誰が欠けてもいけないんです!
ですから、みなさんはそのエビスカンパニーの一員として誇りを持っていただきたい!
今回は全員の協力のもと出来るものなんです!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃