2011年4月14日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『変わらぬパートナー達の笑顔』
昨日から約2週間ぶりに上京している。
まず二代目甚八へ行くと、パートナーのみんなが元気な笑顔で迎えてくれる。
ここのところ頻発している余震で心配していたが、変わらないみんなの笑顔にホット安心した。
店に着いたときは、まだランチタイムが続いていて、みんな忙しいそうにしていた。
パートナー達は、うち流のサービスで一生懸命に志事をしてくれている。
これは東京であろうが、三重であろうが 全く変わらない。
なんか我が家に帰ってきたような感じがして、よけいホッとする。
店の周りをみると、ランチタイムということもあり以前の活気がもどりたくさん人が歩いている。
ビジネスマン、OLそして学生、、
交差点ということもあり、あらためていい場所だと思う。
そして二代目甚八の店内で、うどんを食べて頂いているたくさんのゲストを見ていると、出店して良かったと感じる。
東日本では、余震、原発と油断はできないが、着々と10年プロジェクトを進めていきたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年4月12日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『人生は出会う人で決まる』
私は今までに何回か人生の分岐点があった。
色んなことで迷い困っていたときが何度もあった。
ありがたいことに、その度に導いてくれる師匠があらわれた。
恩師と言ってもいいだろう。
おかげさまで、大きく道を間違うこともなく今までこれている。
ほんとうに不思議なもので、困っているとき課題に対してアンテナをはっていると出会いが訪れる。
その恩師は、
商売に導いていただいた師匠、
経営者を志すことを教えていただいた師匠、
経営を教えていただいた師匠、
コンセプトを教えていただいた師匠、
この世の使命を教えていただいた師匠、
そしてまだこれからも、あらわれると思う。
この恩師の方達との出会いで今の人生を導いてもらっている。
人生は出会う人で決まるのだ。
私は、この5人の恩師全員と今でもお付き合いをさせて頂いている。
そしてもし何か頼まれたら、いつも期待以上の仕事を返している。
これがここまで導いていただいた恩返しである。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年4月11日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『価値を上げる』
価値は、商品の内容と、その値段で判断される。
繁盛店というのは必ず、この価値が高い。
美味しくて、こだわりがあって、そのわりには値段も安い。
反対に、いくら美味しくても値段が高かったら価値は下がってしまう。
例えば、マックの朝のメニューに200円のセットがある。
マフィン+ポテト+ドリンク=200円
これは価値が高い。
200円なら、この味とボリュウムは価値が高い。
コンビニでも、これだけ買うと200円ではすまない。
もしのセットが480円なら、価値はいっきに下がってしまう。
私達のセルフ店の客単価は、ランチタイムで600円ぐらいである。
今となってこの価値は、どうなんだろう。
「丸亀製麺」や「はなまる」といった同業種はもちろんだが、
まずは近くにある店と比較しなければいけない。
隣の店と比べて価値が高いか低いかである。
ランチタイムで600円を使うお客様の層を基準にして考えてみるべきだ。
価値を上げる方法は二つしかない。
一つは、同じ内容で値段を下げること。
もう一つは、同じ値段で内容を上げること。
これら、近隣の店や同業種の店と比較することで見えてくる。
他店より価値を上げれば勝てる。
ただ重要なのは、この勝負は他店とするのではない。
勝負は、目の前を通り過ぎるゲストとするのである。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃