2011年4月4日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『人生は、砂時計』
先日、麺工房のミーティングで、こんな話をしました。
私たちの死亡率は、100%です。
永遠に生きられる人は誰一人いません。
例えば、人生80年だとします。(私は100年だと思っています)
「オギャー」と生まれた時から砂時計がクルっと回りスタートします。
80年砂時計という砂が落ち始めるのです。
何事もなければ最後まで落ちますが、
今回の災害などに遭遇すれば、一気に砂が落ちて終わってしまいます。
自分の砂時計は何年計か誰にもわかりません。
要は、人生には100%限りがあるということです。
そして限られた時間を大切にするか、どうかはすべて自分の責任です。
人のせいにして後悔しても人生は戻りません。
もし今、いやな時間だとすれば、それを楽しくするのは自分しかいないんです。
こうしている間も、人生の砂時計は落ちているとを自覚することです。
一日一日を大切にすることです。
いつまでも砂時計が落ち続けることは絶対にありませんから。
そして私は砂時計の時間を伸ばす方法があると信じています。
それは、人の役に立つことです。
必要とされることです!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年4月3日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『魅力③』
現状、店の売上については課題があります。
昨年より売上が下がっている、
予算を達成できない、
ただ、この時期でも売上を伸ばしている店は、たくさんあります。
やっぱり「魅力」がある店には人が集まります。
売上の課題は、この魅力を上げるしかないのです。
私たちの店にご来店頂く魅力の一番は何でしょう。
「地域で一番美味しいうどんを食べたい」
まずは、地域で一番美味しいうどんが魅力です。
次は、すべてが上質な店であることが魅力を上げるでしょう。
店づくり、サービス、清潔感、楽しさ、そして値段に対する満足。
今の課題を解決する方法は、これらの魅力を地域で一番にすることです。
今繁盛している店を見に行くと、必ずこの魅力があります。
他の繁盛店と比べて、この魅力をひとつずつチェックしなければいけません。
ゲストは魅力のある方に集まるんです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年4月2日 土曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『魅力②』
魅力のある人には、人が集まります
魅力がある店にも、人が集まります。
これは間違いのない事実です。
人間関係で困っている時、
売上が上がらず困っている時、
それぞれの魅力を上げれば良いということです。
そうすれば必ず人は集まってきます。
では店で考えると、働く人が集まる魅力は何でしょう。
お金という魅力もあります、ただお金だけでは寂しい魅力です。
私が考える魅力は、
「成長」です。
その店で、会社で、どれだけ自分が成長できるかです。
人は成長するために生まれて来てます。
成長は人生の大きな目標なのです。
会社のトップや、店のリーダーは、仲間を成長させることを常に考えることです。
切磋琢磨できる環境にすることです。
人は成長すれば、必ず幸せになれるんです。
これが人が集まる大きな魅力なんです!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃