2010年11月28日木曜日
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京二代目甚八オープンまであと・・・17日!
☆毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
先週の土曜日に今年で二年目となる鈴鹿小麦の種まき体験イベントが行われました。
主催はNPO法人ファームランド鈴鹿です。
昨年は初めてということで、このイベントに参加する方たちを集めるのが結構大変で
した。
それに比べて今年は電話やお店からイベントの問い合わせがあったりして少しは認知
度が上がったように感じます。
中でもある電話では「行きたくて仕方ないんだけど、予定があって行けないゎ・・」
とか、
「とても良い企画のいべんとですネ~、、頑張って下さい!」などと激励されること
もありました。
ほんとうにありがたいことです。
これもJA鈴鹿さんをはじめ鈴鹿市や鈴鹿市教育委員会、鈴鹿商工会議所など公の応援
があるからこそです。
そしてなんといってもメンバーの大きな協力のおかげです。
またマスコミの方たちにも各社大きく取り上げていただき盛り上げてもらってます。
このイベントとは別に今年は200トン(粉にすると100トン)の鈴鹿小麦を地元へ流通
できることになりました。
昨年の20トンから、いっきに10倍になったのです。
200トンの小麦を栽培しようとすると、作付面積はなんと約70ヘクタールです。
70ヘクタールというと東京ドームが15個分なんです。
スゴイ面積です!
今年はこの200トンを私たちだけの店じゃなく、多くの鈴鹿の飲食店さんに使っても
らいたいです。
ゆくゆくには、学校給食に取り入れてほしいです。
「100年先も鈴鹿のみんなが幸せに暮らせるように・・」と掲げたコンセプトです
が、意外と早いスピードで実現していくことに自分達も驚いています。
国内で自給している小麦は年間約90万トン、それに比べ輸入小麦の量は約400万トン
というのが今の現実です。
この活動が少しでも日本の小麦自給率を上げることに繋がることを目指して、みんな
で取り組んでいきます。
私たちエビスカンパニーグループは鈴鹿から東京と、これに貢献していきたいです。
感謝!!
本気のうどん 森下晃
2010年11月9日木曜日
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京二代目甚八オープンまであと・・・28日!
☆毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
毎朝行くマクドナルドの話。
私の朝ご飯メニューはほとんど同じである。
野菜生活ジュースとブラックコーヒー。
毎朝マックへ行くので女性クルーのマダムと男性クルーの遼君は、日々私に対する接
客が変わって来た。
もちろん「いらっしゃいませ」ではなく、
「おはようございます!」だ。
しばらくしてコーヒーのブラックを覚えてくれた。
「ブラック・・??でしたよね!」
そして今日は「いつものでよろしいですか~」ときた。
なんかやっぱり、嬉しいです。
朝のプチハッピーなひとときです。
コーヒーのいい香りと、いつも朝早くから頑張っている人がいる。
マダムのおかげで今日も一日頑張れます。
そして毎朝行くマックのイメージも人の力が大きいことがわかった。
きのうは、いつものクルーのマダムも遼君もいなかった。
普通にオーダーして、
普通に受け渡し。
どこにでもあるマックになっていた。
特に問題はない。
でも私にとって元気をもらえるプチハッピーな時間にならなかった。
なんの不満もないんだけど、なんとなく物足らない。
いつのまにかマックの価値が変わっていたのだ。
その人が居るのと居ないので店の価値が変わることを、あらためて実感した。
このように一度、自分の価値を客観的にみること、そして活かすことも大切だと思い
ます。
私のように意外なところで人をプチハッピーにしているかもしれませんからね。
私の好きな、マダムと遼君の話でした。
感謝!!
本気のうどん 森下晃
2010年10月28日木曜日
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1047日!
☆毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
店は人を超えて繁栄することは絶体にありません!
ずーっと繁盛している店は、そこで働く人が素晴らしいんです。
ブームにのった一時の繁盛は本物とは言えません。
何年もの間、ずーっと繁盛している店があります。
東京ディズニーランド、ユニクロ、そしてスターバックスコーヒー。
彼らが衰退していくことはありません。
やっぱりそこで働く人が素晴らしいのです。
教育が素晴らしいんです。
一人ひとりが、使命を持ってやっているのだと思います。
決して自分中心ではありません。
店の発展が自分の幸せにつながることを分かっているです。
この揺るぎのない事実を分かるかどうかなんです。
店は人を超えて繁栄することは絶体にありません。
そしてパートナーたちが、やりがいを持ち働ける。
このベースをつくり環境を保っていくのはトップの志事です。
また現場の一人ひとりのパートナーの、やりがいを保つのは店のリーダーの志事で
す。
東京ディズニーランド、ユニクロ、スターバックスコーヒー、のパートナーたちは、
みんな生き生きとしています。
きっと志事に、やりがいを持っているのでしょう。
でも彼らも同じ人間です。
私たちも必ず出来ます。
私たちには、クレドがあります。
朝礼や普段の会話で、いつもクレドの内容を確認することです。
クレドは私たちにとって善悪を判断する聖書です。
パートナーのみんなが輝けるためにあるんです。
そして輝くパートナーをつくることが私たちリーダーの使命です。
感謝!!